スノーピーク奥日田の魅力を徹底解説!メーカー直営施設で極上のキャンプ体験を

観光に力を入れる日田市では季節ごとのイベントも数多く開催されています。イベントの時期に合わせてキャンプに訪れるのも楽しく過ごせておすすめです。こちらでもいくつかのイベントをご紹介しておきましょう。

  • 日田祇園祭り:ユネスコの無形文化遺産にも認定された祇園祭りです。華やかに飾られた山車が町中を進みます。
  • 天領日田おひな祭り:天領自体の歴史あるおひな様が日田市を中心とした旧家などで一般展示されます。
  • 日田おおやま梅まつり:梅の町としても有名な日田市では梅の開花時期に合わせた梅まつりも開催されています。

スノーピーク奥日田を満喫するために押さえておきたいポイント

pooch_eire / Pixabay

最後にスノーピーク奥日田を隅から隅まで満喫し、最高のキャンプの思い出を作るためにも事前に知っておいたほうがいい情報をお伝えします。このポイントを押さえておけば事前の準備もしやすくなりますのでぜひご覧ください。実際に使用された人の感想も一緒にご紹介します。

地理的に通信環境はあまりよくない

Goumbik / Pixabay

山奥にキャンプ場があるのでどうしても通信環境はよくありません。ただし場所によってはWi-Fiが入るところもあります。ショップやスタッフの方に聞いておくといいでしょう。カーナビで検索できない場合もありますが、行くまでの道中のあちこちに現れる看板に従って進んでいくのが一番です。

キャンプ場まで極端に道が狭いところが無い道で運転がそこまでうまくない私にとってありがたい立地です。
ところどころ、迷いそうな道にはスノーピークはこちらという立看板があり、ナビがさまよっても辿り着けます。(引用:なっぷ口コミ)

ナビが違う道を案内しましたが、キャンプ場に着くまでの分岐にはスノーピークの看板が立っているので、分かりやすかったです。ナビより看板を信じて!!キャンプ場周辺にはお店はないので、日田市内でお買い物を済ませることをおすすめします。(引用:なっぷ口コミ)

日田ICから40分くらいかかります。有名な話らしいですがナビで進むと大変なのは本当のようです。中腹の集落のあたりで誤ナビされるあたりは立て看板が数枚立っていますので看板通りに進めばOKです。標高が高いので8合目あたりからはかなりの急坂です。(引用:なっぷ口コミ)

標高が高いので気温への備えはしておく

StockSnap / Pixabay

標高が高く夏の日中などはとても快適に過ごせますが少し秋口が近づいてきたりすると夕方から急激に冷え込んできます。冬ではないからと油断せず、一枚羽織れるものやカイロなどを事前に準備しておくといいでしょう。

Fフリーサイトは芝生でテントが貼りやすかったです。連なる山嶺を見下ろすような景色が良かったです。空気が澄んでいて、夜は満天の星が見れました。翌朝は霧が深く、辺りは真っ白、ギアは全て水滴で濡れていました。真夏でも予想外の寒さで驚きました。(引用:なっぷ口コミ)

標高950メートルは、なかなかの寒さでした。宿泊日は8月19日だったのですが、夜中は寒くて何度か目が覚めました。朝も9時くらいまで気温は18度より上がらず、焚火をしながらホットコーヒーを飲んで体を温めました。空はとても広く、サイトは全面芝生。気持ち良いキャンプ場でした。(引用:なっぷ口コミ)

スノーピーク奥日田で極上キャンプを体験しよう!

Pexels / Pixabay

憧れのスノーピークの製品を試すことができて購入ももちろんできる!水回りの気配りも万全。観光するところもたくさんあって魅力満点のスノーピーク奥日田の魅力は伝わりましたでしょうか?キャンプ上級者から初級者まで満足できること間違いなしのスノーピーク奥日田で極上のキャンプ体験をしてみませんか?

スノーピークの焚火台について

スノーピークアウトレットについて