スノーピーク奥日田の魅力を徹底解説!メーカー直営施設で極上のキャンプ体験を

スノーピーク奥日田(大分県)はトップブランド「スノーピーク」運営の5つのキャンプ場のうちの1つ。すみずみまで整備され尽くした高規格施設で初心者からベテランまで大満足できるキャンプ場として人気です。今回はそのスノーピーク奥日田の魅力の秘密を徹底紹介していきます。

この記事をかいた人

自然科学を愛する主婦です。自然に囲まれた田舎に暮らしており、家族でウッドデッキを自作してBBQや燻製に挑戦しています。庭では家庭菜園をはじめ庭木の剪定など大忙しです。庭に野鳥を呼ぼう計画もスタートさせました!夫と1歳の娘、2羽の文鳥(白文鳥、ごま塩文鳥)と毎日楽しく暮らしています。

スノーピーク奥日田に行ってみよう!

アウトドアブランドして確固たる地位を築き上げているスノーピーク。おしゃれで洗練されたデザインと高い機能性を兼ね備えたグッズに夢中になっているファンも多いことでしょう。今回はそんなスノーピークが運営しているキャンプ場の1つ、スノーピーク奥日田についてご紹介します。

トップブランド「スノーピーク」運営のキャンプ場

6091236 / Pixabay

スノーピークはアウトドア用品を製造・販売しているだけではないんです。なんと直接キャンプ場も運営しているんです。日本においてその場所は全部で5つあります。大阪・箕面、北海道・十勝ポロシリ、高知・おち仁淀川、土佐清水そして大分・奥日田です。

スノーピーク奥日田の基本情報

pooch_eire / Pixabay

  • 住所:〒877-0212 大分県日田市前津江町大野64−1 旧 椿ヶ鼻ハイランドパーク
  • 問い合わせ先:0973-53-2358(10:00~19:00※水曜定休)
  • HP:https://sbs.snowpeak.co.jp/okuhita/

アクセス方法

Free-Photos / Pixabay

日田ICから車で約30分、JR久大本線日田駅から車で約50分です。乗用車はもちろん、トレーラー、キャンピングカー、バイクでの乗り入れも可能です。1つのキャンプサイトを使用しながら複数台の乗り入れをする場合は要相談となります。

スノーピーク奥日田の魅力①キャンプに最適の自然環境

Pexels / Pixabay

スノーピーク奥日田は自然豊かな大分県にあります。椿ヶ鼻ハイランドパークの跡地を有効利用した施設で阿曽の大地を広々と見回すことができます。どのくらい自然が豊かで、キャンプをするのに最適な環境であるかここでは簡単にご紹介します。

標高950mの爽やかな高原キャンプ場

lacasadicomo / Pixabay

標高は950mと高原にあるのがひとつの大きな特徴です。特に暑い夏は涼しい風が吹き抜け、胸いっぱいきれいな空気を吸い込むことができます。美しい景色を眺めながら快適なキャンプをすることができるでしょう。

澄み切った空気で夜は星空を堪能できる

theartofsounds2001 / Pixabay

標高が950mと高く、近くに街の明かりもないので夜には星がとても美しく見えます。澄み切ったきれいな空気なので日頃はなかなかお目にかかれない星の瞬きまでよく見えるでしょう。高地ならではの美しい満天の星空を独り占めできます。

九州では稀な雪のキャンプのチャンスも

Joergelman / Pixabay

比較的暖かい九州ですが高い標高のおかげで雪が降ることもあります。とはいっても豪雪地帯の様に降るわけではないので雪に不慣れな人でもほどよい量の雪の中でのキャンプのチャンスにも恵まれるでしょう。

スノーピーク奥日田の魅力②設備の整ったオートサイト

それでは具体的な施設や設備についてのご説明に移りましょう。まずはキャンプをするためのサイトから。ここのサイトは大きく3つの区分に分けられます。いずれも1サイトあたり定員は6名まで、車は1台、テント1張り、タープ1張りが基本となります。

区画電源オートサイト

SanDraP / Pixabay

全部で43サイトあります。あらかじめ区切られた区画を予約して使用するスタイルで、それぞれのサイトに水道・電源が備わっています。トイレは水栓ウォシュレットが共用設備として完備されています。ハイシーズンには大浴場も使用できます。

サイト詳細

  • Check in 13:00 / Check out 11:00
  • 料金:3,780円(税込)
  • 別途リサイクル料:400円
  • 乗用車,トレーラー,キャンピングカー,バイク,自転車乗り入れ可能
  • ペット:可(きちんと管理の上)

N電源サイト

nzzang / Pixabay

NEXT N電源サイト