ロッドが折れたらどうする?折れたロッドの修理方法を徹底解説!

Amazonで見る

アロンアルファは剥がれないものと思い込んでいる方も多いと思います。しかし今では、アロンアルファ専用のリムーバーが売られています。アロンアルファで固定した場所が気に入らないときはリムーバーを使用してはがし、再度、しっかりと取り付けたい位置を決めてから固定できます。

ガイドに使用するコーティング剤

ジャストエース エポキシコーティング剤 JUC-50

Amazonで見る

ガイドのフットに巻いたスレッドをコーティングする際は2液性の硬化時間が8時間以上はあるエポキシを使用することをおすすめします。理由としては硬化が早いものは白濁し、スレッドのカラーを損なってしまう可能性が高いです。

うすめ液

ジャストエース エポキシコート専用うすめ液 【JUS-100】 Justace

Amazonで見る

エポキシでロッドをコーティングする際にそのまま使用してもよいのですが、割れやすくなる恐れやコーテイングが分厚くなってしまうケースがあります。そうならないようにうすめ液でエポキシを薄めて3度から4度に分けてコーティングすることできれいな仕上がりになります。また、エポキシのふき取りにも使用できます。

ロッドラッパー

富士工業(FUJI KOGYO) ハンド・ロッドラッパー RRM2

Amazonで見る

ロッドラッパーはスレッドを固定しながらロッドに巻きつけることができる装置になります。面倒くさい飾り巻きなどを行う際にもロッドラッパーがあることでしっかりと巻き上げることができます。また、緩みがちなガイドの固定もしっかりとテンションをかけて巻き上げるので、仕上がりがとてもきれいになります。

コルクアーバー

ジャストエース(Justace) 集積コルクアーバー PCA-17 ロッドメイキング ジャストエース 

Amazonで見る

グリップをロッドブランクスに固定する際によく使用されます。コルク素材のアーバーは非常に軽量でロッド自体を軽く設計することができます。グリップの修理の際には固定するときにはコルクアーバーを使用することで、購入時よりもスペックがアップしたロッドに仕上げることができます。

 

ワインディングチェック

ジャストエース(Justace) ワインディングチェック(アルミ) レッド WCA-09R 内径9mm 外径15mm 高さ3mm

Amazonで見る

リールシートを固定したり、グリップを固定した際に固定した箇所が見えてしまいます。そういった、見栄えの良くない場所をきれいに隠してくれるのがワインディングチェックの役割になります。修理ついでに自分の好きなカラーにしてみるのも面白いですし、個性が出てより愛着のあるロッドへ変身してくれること間違いなしです。

グリップ

ジャストエース(Justace) トラウト用グリップキット ブルー TRS-307B グリップ内径6mm シート内径10mm リアグリップ150mm

Amazonで見る

グリップが破損した場合に必要になってくるのが、替えのグリップです。様々な素材や形状のグリップが売られております。使用しているバットの径よりも大きいグリップの穴の径があれば大抵のものは装着できます。奇抜なデザインにして、釣り場で他のアングラーの目を引き付けるようなグリップにしても面白いです。

NEXT リアグリップ