メッキってどんな⿂︖⽣態から釣り⽅、美味しく⾷べる⽅法までご紹介︕

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メッキ釣りはルアーを素早く動かすテクニックを使い、手首に負担がかかるためリールは軽めのものを選びましょう。2000番台~3000番台のものを選ぶとよいでしょう。またメッキは素早いのでルアーを速く引く必要があるため、ハイギアタイプの方がおすすめです。

ルアーは⼩型のミノーやジグで!

パームス(Palms) ミノー ソルトディグリー SD-50S マグマシースメルト(MG-69) ルアー

ルアー釣りの要ともいえるのがミノーです。メッキ釣りでは素早く動かして餌の魚を演出でき、見切れにくい小型のミノーがおすすめです。大きさは5㎝~7㎝ほどのものを選ぶとよいでしょう。また、風が強いときなどには飛距離を出せるメタルジグもおすすめです。重さは5g~10gがよいでしょう。

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メッキは鳴く?

釣り人の間ではメッキは鳴く魚としても知られています。釣り上げたときにグエッグエッとも、ギィギィとも聞こえる不思議な鳴き声が聞こえます。初めて釣り上げた人の中には突然鳴き始めるのにびっくりしてしまう人もいるようです。

鳴き声の正体は?

メッキはもちろん人間のように声帯を持っていないので、実際に鳴いているというわけではありません。魚には、海中で泳ぐ際に浮力を調節する、「浮き袋」と呼ばれる空気の入った器官があります。メッキの場合、この浮き袋の周りの筋肉が収縮することで、あの独特な鳴き声が出るのです。他にもホウボウなどが鳴く魚として知られています。

ダイビングも楽しんでみよう!おすすめスポット

前述したように、メッキは「トルネード」と呼ばれる圧巻の群れを作ることで、ダイバーの間ではかなりの人気があります。その群れを一度、間近で見てみたいと思いませんか?メッキの群れが見れるおすすめのスポットをご紹介します。

もっとも人気のある「粟国島」

粟国島は沖縄県の北西にある島です。その島の南西に「筆ん崎」というポイントがあり、ここが有名なメッキの「トルネード」が見られる場所となっています。見られるシーズンは一年に一回、5月~6月です。ただし、潮の流れが速いためダイビング中級者でないと行けない場所のようです。レベルを満たしている方は是非行ってみてください。

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