マグロ釣りをしよう!船で狙うタックルや仕掛けをご紹介!

マグロ釣りをしよう①クロマグロ

マグロの王様と呼ばれるのがクロマグロです。まさにアングラーにとって1つの到達点といっていい魚かもしれません。ここからはクロマグロが釣れる場所や時期、釣り方、仕掛けや最適な道具まで紹介していきます。

クロマグロ釣りを知ろう:基礎知識

近年クロマグロは乱獲より漁獲量が減少し漁を制限したりして、今まで以上に高級マグロとなっています。一方で近畿大学が完全養殖に成功し、近大マグロとして商品化し話題になるなどもしています。養殖ができるようになったとはいえ、やはり天然クロマグロは特別でしょう。そんな天然ものをぜひ釣りあげましょう。

クロマグロは太平洋に生息する

クロマグロは太平洋の西部から大西洋、地中海と世界に広く生息しています。日本近海の太平洋に分布するクロマグロを「太平洋クロマグロ」と呼び、4月~7月は沖縄あたりの南西諸島と6月~8月は日本海の南西部(鳥取・島根あたり)で産卵していわし・鯖・イカなどを追いかけて北上し、北米大陸西岸を回遊して一部は日本近海に戻ってきます。

クロマグロは冬がおすすめ

太平洋クロマグロは回遊している間、各所で釣られていますが、その成長度合いによりエサや脂の乗りが違います。以前は夏から秋にかけてが旬といわれていました。しかし今は温暖化の影響により冬でも釣りができるようになったことと、魚体が十分成長して大型化し、一番脂が乗っているのは冬であるため、クロマグロ釣りは冬がおすすめです。

クロマグロ釣りは沖から狙う

クロマグロ釣りは船で沖に出て行うのが基本です。釣り方もいろいろで、コマセを巻きながら釣るコマセ釣り、ミチイトを8の字に動かし誘うカッタクリ釣り、生餌で誘う流し釣りなどがあります。なんといっても大物も狙えるキャスティングゲームがアングラーの心を掴んでいます。今回はオフショアキャスティングを解説していきます。

まずは「ナブラ」を探す

沖に出たらまずすることは「ナブラ」を探すことです。ナブラとは、いわしなどの小さな魚がマグロなどの大型魚に追われて水面でバシャバシャ跳ねている群れのことで、そこにマグロがいる証拠となります。しかしクロマグロが良く釣れるナブラの円はほんの数mしかなくそこに正確にキャスティングするにはそうとうな技術が必要となります。

キャスティングをする

ルアーは釣りたい魚の大きさに合わせて選びます。またペンシルベイト、ポッパー、ミノーなどの数種類用意しておくと良いでしょう。ナブラを目がけてルアーをアンダーハンドでキャストし巻いて誘い、寄せきったらキャストしまた巻いてくるを繰り返します。投げる時はお祭りしないように注意にすること、ほかの人にかかったらすぐあげましょう。

クロマグロ釣りを知ろう:タックルと仕掛け

オフショアキャスティングにおすすめのロッド、リール、ラインなどと仕掛けについて紹介します。一口にマグロといっても釣りたい、または自分の実力で釣れる魚体にはさまざまですが、不意に大物がかからないとも限りません。そのためクロマグロの場合は100㎏超のクロマグロがかかることを考えてタックルを選択しましょう。

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