おすすめトラウトリール7選!特徴から選び方まとめ

管理釣り場は、人工的に管理された、ため池等の釣り場です。トイレや調理場が整備され、場所によってはロッドやリール、ルアーのレンタルも可能で、手ぶらでも楽しめます。そのため初心者向けの釣り場といえます。また足元は整備され、水の中に入ることはなく、リールの耐久性や防水性は河川釣りほど神経質になる必要ありません。

河川釣り場

河川釣り場は、釣り場が整備されていない大自然が相手です。自然育ちのトラウトは、非常に美しい発色を持ちます。ただし河川釣りはトイレ等の設備がなく、自然が相手であることから、危険も伴います。そのため上級者向けの釣り場と言えます。また河川釣りは岩場や渓流を歩くため、移動中の転倒や、岩場にリールをぶつける恐れがあり、リールには耐久性や防水性が求められます。

リールの種類

リールの種類

トラウトリールを選ぶ前に、まずはリールにどんな種類があるのかご説明します。リールにはいろいろな種類がありますが、トラウトフィッシングには「スピニングリール」と「ベイトリール」をおさえておけば十分です。

スピニングリール

スピニングリールは初心者から上級者まで幅広く使用されています。大きな特徴は、キャストの際にスプールが回転することなくラインが出ていくシンプルな機構で、扱いが容易です。またベイトリールでは困難な、軽量ルアーを扱うことができます。一方で、糸ヨレが発生しやすいため、メーカーは様々な工夫をしています。

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