コトリバコは実在する?その実態や作り方、呪いの真相を徹底検証!

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元は小説から派生したアニメになります。色々な事件に遭遇する高校生9人の物語です。その中で、6話に言い伝えとよく似た内容の話が出てきます。設定が多少異なってはいますが、見て頂ければ分かると思います。

本当にあった怖い話「箱」

 

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フジテレビの番組で2017年夏にテレビで放送されたものです。中に「箱」と言う題名の話が出て行きます。この話は、現代で主人公が偶然箱を見つけてしまうことから展開して行きます。この出てくる箱が、どう見ても、言い伝えの箱であるとしか思えません。詳しい内容は是非確認してみてください。

他にもあった怖い箱の話

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怖い箱の話は他にもあります。中に何が入っているのか分からないことや、それが開けることが出来ないとなると人間の興味や不安など様々な感情を刺激するのでしょう。

忌箱

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この話は若者たちが遭遇した話です。古い神社で遊んでいた若者が一人の老婆に遭遇します。その老婆が、神社に置いて行ったカバンが原因で恐怖が始まります。遊び半分で、そのカバンの中を、探っていると、ひとつの箱があらわれます。その箱は、簡単には開けることが出来ない箱でした。

若者たちの数人が何とか開けてしまい恐ろしことがおきます。若者たちの数人が事故で無くなってしまったのです。生き残ったひとりが、数年後、神社を訪れ、その箱が忌箱と言う呪いの箱であることが分かります。大まかにはこのような内容で、この箱が発端の恐怖についての話になっています。

仕掛け箱

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会社勤めの人の話です。同僚のひとりが持っていた、仕掛けが施され開けることの出来ない箱が登場します。数人の同僚でこの箱を開けようとする話が中心です。なかなか開けることが出来ません。しかし、ある時一人が開けてしまいます。そのことが始めりで、事故など色々な原因で、ひとりまたひとりと死んで行っくことになります。

お祓いのために神社に行きますが、住職は、あまりの力の強さに、時間がかかると言い、その間にも、事故や自殺など犠牲者は次々に増えて行きます。そして話は展開して行きます。このような内容になっています。この話もまた、箱の力によって犠牲が出てしまう内容になっています。

呪いへの対処法を紹介

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色々な恐ろしい力について紹介してきました。しかし、この力に対してどうすることも出来ないのでしょうか。この力に対する対処法が無い訳ではありません。その中の幾つかを紹介します。

呪いとは何なのか?

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まず最初に、この呪いというものは、どのような力なのか紹介しましょう。この力は、恨みなどを持つ人間が一方的に、その相手を苦しませようとする力のことをいいます。ここから、その力に対する対処法を紹介します。

ですが、一番の対処法は、呪いを掛けられてしまうような恨みを他の人から受けないような普段の生活を心掛けましょう。

呪いの対処法①:弾く

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弾くというのは、分かりやすく言い換えると、跳ね返すということです。一般的にみなさんのそばにもある、厄除けなどのお守りなどがその効果を発揮します。しかし、この対処法は弱いので、弱い力にしか対処出来ません。

呪いの対処法②:移す

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この対処法は、自分に掛かったものを、他の人に移す方法です。しかし、本当に誰かに移してしまえば、その人から恨みをかうことになりかねません。ですので、代わりの物を用意します。これもお守りなどです。お雛様も呪いではありませんが、身代わりのひとつの例になります。

呪いの対処法③:返す

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この方法は、少し危険です。その理由は、この方法が、仕掛けてきた相手に、仕掛け返す方法だからです。この方法は、一番合理的なようにも感じますが、もし、相手もこの対処方法を取った場合、返しあいが続きお互いに、潰れてしまいかねません。やはり、最大の対象は、恨みなどをかわない生活を心掛けることにつきます。

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