まずは寒くて寝れないなんてことにならないように寝袋が必要です。このアイテムはマミー型で、全身を心地よく包み込んでくれます。
マイナス18度まで対応可能!
マミー型寝袋の中でもかなりの寒さに耐えれるモデルで非常にあたたく体を包んでくれます。程よい窮屈感もあり、ぐっすり眠れるでしょう。
お手入れ簡単で収納も楽々!
ポリエステルを使用しているので軽く、収納時に軽い力で丸めることができ収納を可能にしています。お手入れも簡単なのでア使い勝手も抜群です。
スペック・詳細
- サイズ:約208cm x 81cm
- 材質:ポリエステル
他のシュラフに興味がある人はこの記事をご覧ください。
②DOD キャンピングエアマット CM-03
アウトドアで使用するエアマットになります。地面からの熱を遮ってくれて快適な座り心地と寝心地を実現してくれます。これで地面の凹凸も気にすることなく横になれます。
セルフインフレーターブルで自動膨張
セルフインフレータブルと呼ばれる展開方式を採用しており、収納ケースから開くと自然と膨らんでくれるのでエアマット特有の展開の手間はありません。
最大二人使用も可能
折りたためば一人で使う熱めのマットで、広げれば二人でも使用できるほどの広さを持つマットに早変わりします。二人での家族でのキャンプには最適といえるでしょう。
スペック・詳細
- サイズ: 1800×1120×30 mm
- 重量:2200 g
- 材質:ポリエステル
③コールマン トレイルヘッドコット
エアマットも快適ですが、もしツールームテントのような広さのあるテントを使用するならば、本製品のようなコットもおすすめです。体を冷えから守ってくれ、さらに快適な寝心地を提供してくれます。
底冷え対策もこれでばっちり!
エアマットを用いてその上に寝袋を広げる人も多い中、これであれば体の下に空気の層を設けるので底冷え対策を行えます。それでいて、コットの上に体を乗せればエアマット以上の快適な寝心地を手にすることができます。
丈夫な作りで体を安心して預けられる!
コットの足部分はスチールを採用しており、非常に堅牢なアイテムの作りになっています。なので、体を安心して預けることができ、体をぐっすりと休ませることができます。
スペック・詳細
- 使用サイズ:約190×87×40(h)cm
- 収納サイズ:約14×18×93(h)cm
- 重量:約9kg
- 材質:スチール
④コールマン パワーハウス ツーマントルランタン
冷え込みの激しい冬であれば、火が落ちるのも早いです。そこでないと困るアイテムがこのランタン。特に大型で燃焼時間の長いものであれば、冷えも吹き飛ばしてくれるほど暖かみのある雰囲気にしてくれます。
ホワイトガソリンで寒冷地でも使用も可能!
ホワイトガソリンを燃料に用いているので、寒さの厳しい場所でも安定した火力を提供してくれます。ガス式ではこうはいきません。燃焼時間もたっぷり14時間ほどあるので安心できます。
レトロデザインでおしゃれなサイトに!
ランタンであれば、デザインにもこだわると室内、キャンプサイトを彩ってくれます。特に室内で使用するのであれば、周りとの調和も考えて選びたいもの。このアイテムであれば、おしゃれで周りとも溶け込んでくれます。
スペック・詳細
- サイズ:約直径18×35(h)cm
- 重量:1.8kg
- 燃料:ホワイトガソリン
- 燃焼時間:約7~14時間
⑤DOD オールインワン薪ストーブ はじめてのまきちゃん MS1-486
寒い場所ではストーブなどを使用して暖を取るのもおすすめです。特に本製品であれば小型なので扱いも易しく、室内使用可能なテントであれば、心地よい室温にしてくれること間違いありません。
薪式で安定火力!
電気やガスを用いたストーブもありますが、どちらも寒さの厳しい冬の時期はなかなか火力が安定せず高火力を提供してくれません。しかし、本製品であれば安定した高火力を起こしてくれ、夜も冷えとは無縁で過ごせます。
調理に使用することも可能
高火力を提供してくれるので、そのまま調理にも使うことが可能です。鍋料理など暖かいメニューをテント内で楽しむのもまた冬キャンプだからこその楽しみになるでしょう。
スペック・詳細
- サイズ:W384×D422×H310mm
- 煙突サイズ:最大250cm
ストーブに関する記事はこちら
冬用テントを活かした楽しみ方
冬用テントを用いているので、幾分か寒さはましになっています。さらに楽しいキャンプにするためにもこのテントを活かした楽しみ方を押さえておきましょう。
楽しみ方①「料理で楽しもう!」
小型のストーブを用いた場合、料理のできるものもあります。冬用テントであれば、耐火性のある燃えにくいテントもあり室内での調理を可能にしたものもあります。
せっかくの冬なのですから、おいしい料理を室内で作って暖を取りながら晩酌でもいいでしょう。料理が一段と楽しくなるはずです。
楽しみ方②「ストーブで楽しもう!」
ストーブは薪式やガスなどいろいろありますが、薪であれば火が燃えている姿をじっくりと眺めるのも楽しいです。焚き火好きであればたまらないでしょう。
こちらも耐火性を備えたテントならではの楽しみ方と言えます。また、夏場などの焚き火などとは違う雰囲気ですので楽しい時間となるはずです。
楽しみ方③「趣味の時間にして思い切り楽しもう!」
冬キャンプだからこそ寒さが厳しいため、テントの中から出たくないでしょう。であれば、テント内でゆっくり趣味などの時間に費やすのもありです。
読書や編み物と色々な趣味があるでしょう。そんな室内でできる作業に、静かな空間で没頭するのも一つの楽しみ方です。
快適な冬用テントを選んで冬のキャンプを楽しもう
冬にはそれ専用のテントを選ぶことで快適なキャンプを過ごすことができます。今回の情報をもとに、ぜひベストなアイテムを見つけてより一層楽しいキャンプにしてください。
ストーブ関する記事はこちら
おすすめシュラフに関する記事はこちら