気持ち悪い虫が何度も登場することによって少し気分がすぐれなくなった方へ向けて、こちらでは美しい虫たちをご紹介したいと思います。気分を落ち着かせて目の保養になりますのでぜひご覧下さい。
「リュウキュウハグロトンボ」
光沢のある非常に綺麗で鮮やかな青色をしたこちらのトンボは沖縄や奄美大島に生息しているリュウキュウハグロトンボです。胴体も美しいですが羽の黒と青のコントラストも非常に鮮やかで見とれてしまいます。
「ハナカマキリ」
白色と薄いピンク色のコントラストがまるで綺麗な花びらのように美しいのがハナカマキリです。東南アジアの熱帯雨林に生息しラン科の植物に擬態して身を守るのと同時に花に紛れて昆虫を捕食します。
「ニジイロクワガタ」
とても綺麗な宝石のように虹色に輝いているクワガタの仲間は、ニジイロクワガタといいオーストラリアをはじめとするオセアニア地域に生息しています。
世界一美しいクワガタと言われ、見ているだけで心が癒されます。
気持ち悪い虫が夢に出てくる意味とは?
皆さんは普段寝ている時に夢を見るでしょうか。もし夢の中にまで見たくない気持ち悪い虫が侵入してきたらそれは体や精神の疲れが原因の元かもしれません。夢の中にまで出てくるその理由についてご紹介します。
ストレスが原因かも
仕事やプライベートでストレスを抱えている人は現代社会では数多く、鬱病につながるケースもあります。もし夢の中に嫌いな気持ち悪い虫が出てきた場合、ストレスがその一因である可能性があります。
ゆっくり休息しよう!
まずは気分をリセットし心と体を健康に保つためにとにかくゆっくり休むことをオススメします。無理をして会社や外に出てしまうと良くありません。家の中でゴロゴロしながら休息することに徹しましょう。
気持ち悪い虫が好きな子の育て方
もし自分の子供が気持ち悪い虫に対して興味を持っていたら親としてどう接してあげるのがベターなのでしょうか。様々なことに興味を抱く子供との接し方についてこちらでは考えていきたいと思います。
普通の子と変わらない育て方をする
色々なことに対して好奇心を持つのは子供の特権でもあります。もし今までご紹介したような気持ち悪い虫であっても、否定せずに変わらない愛情を注いであげましょう。それがいずれ財産となるかもしれません。
実際に立派に育った子供は多くいる
子供の時の経験が大人になって生かされるケースはよくあることです。例えばノーベル科学賞を受賞した福井兼一氏は子供時代に生き物が大好きで海にも潜って採集していたそうです。
好奇心旺盛な経験が大人を形作ることもあるのです。
気持ち悪い虫を食べて生活することは可能?
メディアなどで最近昆虫食が取り上げられることがあります。実際食卓に昆虫が出てきたらと考えるとゾッとしてしまう人は多いと思いますが、栄養価が高いとして注目されていますのでご紹介したいと思います。
慣れれば平気
ファーストコンタクトはやはり気持ち悪いが先行してなかなか口に運べないと思います。しかし一度口にするとその味や食感は以外と肉や魚のような食材に近いので慣れてくるとなんとも思わなくなるでしょう。
意外と栄養価が高い
虫の栄養価は近年アスリートも注目するほどに高いです。高タンパク・低カロリーで脂肪燃焼効果もあると期待されているのです。実際、牛肉よりもコオロギの方がたんぱく質が多分に含まれているそうです。