どうせ飼うなら仲間もほしいな、と思う方も多いです。その場合は水槽をしっかり分けましょう。先になんでも食べる、と述べましたが、同じ仲間も同様に食べてしまう、共食い競争が始まってしまいます。
Contents
バジェットガエルの餌は?
育てる上で気になるポイントとしては生き延びてもらう為に欠かせない餌です。バジェットガエルを購入する際に餌もどこで購入するのがベストか合わせて確認しながら飼育する準備をしていきましょう。
バジェットガエルは雑食で何でも食べる
主に動物食です。ツノガエル科なので、ツノガエルが食べるものや、専用フードも与えることができます。水で練って団子にしてあげます。専用フードは与えすぎるとおなかにガスがたまりやすいので注意が必要です。
- 金魚
- 昆虫(コオロギ)
- アカムシ
- ピンクマウス
- 川エビ・・・etc
給餌の間隔
子供の頃はたくさん食べます。間隔としては、3日に1回の間隔です。1年すぎたあたりには7~10日に1回の間隔で大丈夫です。最悪、1カ月以上何も食べなくても死にはしません。与えすぎたり、消化不良を起こすとお亡くなりになりますので、注意します。
餌の金額はどれくらい?
後ほどバジェットガエルの金額について説明しますが、餌の金額についてもご紹介します。そもそも餌をあげる間隔がワンちゃん猫ちゃんと違って空くので飼いやすい魅力の一つです。必ずピンセットを使ってあげることに注意しましょう。
練り餌
ツノガエルとおなじ系統なので、餌もこのようなタイプでOK!金額は100gで1,080円!水で練り、団子にしてピンセットで食べさせます。パチンコ玉程の玉の大きさが良いとのこと。
乾燥イエコオロギ
乾燥タイプなので生きたコオロギに抵抗がある方にはおすすめです!金額は50gで1,030円!爬虫類を飼育している方でも、餌のためにコオロギを育てている方もいるそうで、乾燥タイプのコオロギですと、手間も省けて手軽に餌を与える事ができます。
冷凍マウス
10匹で1000円以下で購入できるものもあります。こちらは20匹で2,256円!一回に与える量としては1匹です。あまり与えすぎると高カロリーになってしまうので注意が必要です。