マイクロジギングで鯛がつれる!仕掛けやアクションについてご紹介!

時間帯で釣りが左右されるのは、潮の流れが影響するからですが、マイクロジギングは潮流のない時間帯でも魚が掛かるので、時間帯を選びません。これはマイクロジグの計算された設計によるものです。タイラバ、インチクでほとんど釣れないときに、マイクロジグを使ったらばんばん釣れたということが起きてしまうのです。周りの人が全然つれないときに、自分だけ釣れたというような経験を一度は味わってみたいものですね。

マイクロジギングに格好の釣り場

マイクロジギングは、ショア、オフショアを選ばず、どちらでも釣れます。飛距離もあるので相当遠くまで投げて釣ることもできるし、小さくても重さがあるので水深50mだってへっちゃらで沈んでいきます。つまりマイクロジギングは広範囲を狙えるから、場所を選ばないと言えるのです。これは、マイクロジギングがタングステンという比重のある素材で作られていて、小さいのに重いという特徴を持っているからです。

マイクロジギングの釣り方

マイクロジギングも釣り方は、基本はただ巻くだけです。ただただ底をとったらリールを一定の速さで巻いていくというシンプルなアクションで、誰でもどこでもなんでも釣れてしまうという、とんでもなく簡単な釣り方なのです。そういうことができるのは、マイクロジグがただ巻きするだけで、魚が泳いでいるような動きをするように設計されているからです。マイクロジギングの形が、いろいろあってユニークなのはそんな工夫が施されているからなのです。

 

マイクロジギングのタックルおすすめ

マイクロジギングでは専用のタックルが必要ということではありません。でも最近になって、マイクロジギング専用のロッドまで発売されるようになりました。マイクロジギングに最適なロッドを幾つか紹介します。

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