ここまでする方も出てきました!可愛らしいキャラデザインと供に、あの名言が描かれています。ぜひとも、インド人を右に乗せて走ってみたいものです。誰にも負けない走りを見せてくれそうな、威厳を漂わせています。
PUBGでも
やはりありました。単色でシンプルなデザインとなっています。すぐには何の意味か分からないので、普段着でも着れるデザインが印刷されています。英語訳のTシャツは金文字で、仕上げられていました。他にもこういったグッズが数種類展開されています。Tシャツだけじゃなく、アウトドア商品を着たい方はこちらもご覧になってください。
「インド人を右に」は歌にもなっている!
ファンの間では伝説として語り継がれている「インド人を右に」です。車になり、Tシャツにもなり、今度は歌です。歌といってもジャンルが多岐にわたります。どういった形で歌になっているのでしょうか。
人気音楽ゲーム「maimai」「チュウニズム」に登場
ゲームセンターに行けばよく見かけることのできる、音ゲーに収録されています。収録されているのが、「maimai」と「チュニズム」と呼ばれる人気音楽ゲームです。maimaiは写真のような形で、真ん中がタッチセンサー画面、外側に8個のボタンが付いており、曲に合わせて、それらを操作するゲームです。
曲名は「The wheel to the rihgt」
テンポが速く、ロックダムテクノの曲調となっております。直訳すると「右側のホイール」になります。曲名からしても「インド人を右に」を意識して作曲されたことが伺えます。こんなところにも、「インド人を右に」が使われていました。
曲中でも「インド人を右に」に聞こえる
曲を中盤まで聴き進めていくと、インド人を右に」とリズムに合わせた機械的な声で言っているように聞こえます。周りの音と男の言い回しで若干聞きずらいですが、「インド人を右に」を使用したものです。終盤には、「セガのゲームは宇宙いち!」が使われています。
ゲーム譜面にも「インド人を右に」こだわりが
よく動画のゲーム内の動きを見てみると、全体的に音に合わせているのに対して、「インド人を右に」と歌っている部分が、右に切ったり、左コーナーのような動きが多数出てきています。かなり意識して作られたのでしょう。「ゲーメスト」の誌面に出てきている表現と同じ動きとみられます。
「マシンが壁にぶつかってしまう!ここでハンドルを右に切ってカウンターステアにしてマシンの滑りを止め、アクセル全開にして左コーナーをドリフトしつつ曲がっていこう!」(引用:ニコニコ大百科(仮))
「チェニズム」では、The wheel to the rihgtの難易度「WORLD’S END」の譜面製作者が、「インド人を右に」です。このゲームもゲームセンターにある音ゲーの一つで、リズムを取りながらスライダーのタッチと、センサーを使った体の動きで、操作するゲームです。