ソロキャンプの始め方!初心者必見の道具の選び方や楽しみかたを紹介!

チェアが必要であるならば、ほぼ確実にテーブルもそれとセットで持っていくことになります。チェアの横に置いて小物を置いておいたり、移動させてその他のアイテムの物置にしたりと活用の仕方は多岐にわたります。

調理から食事まで使える万能型を

ソロで使うテーブルでおすすめしたいのは、調理をする時にも食事をする時にもストレスにならない万能タイプのモデルです。いろいろとテーブルを持っていくということはできるだけ荷物を少なめにするソロ形式では難しいので、耐久力のある万能型が推奨されます。

また、ソロのキャンプではローテーブルがおすすめされます。こういったテーブルは名前にローとありますとおり高さが30センチから40センチ程度の背が低いタイプのテーブルで、サッと折りたたんで持ち運べる軽量なものなのでより一層おすすめできます。

ソロキャンプに最低限必要な道具⑤ランタン

日が暮れてきたのであれば寝る準備なども必要になりますが、その時に明りが無ければ作業をすることがままならなくなります。そういったときにライトに使うアイテムとして良く使用されているのがランタンになります。

デザイン性も重視したい

ランタンは夜にたき火などの火を焚かなければ唯一の光源となりますし、メインのものならそれ相応の光量も必要になってきますが、どうせ選ぶならばアウトドアではない普段も部屋にインテリアとして飾っておけるような、好みのデザインを選んで長く使用するのがおすすめです。

ソロキャンプに最低限必要な道具⑥熱源アイテム【焚火台・シングルバーナー】

前述しました通りランタンは火を使用しない限りは唯一頼ることになる光源となりますが、火を扱うようなアイテムがあるのならば選択肢は広がってきます。例えば火を使うアイテムには焚き火用の台やシングルバーナーなどが挙げられます。

焚き火台はレンタルが便利

もし焚き火をしたいというのであれば、初めての時などはレンタル品を使用する方が後片付けの時など便利でおすすめです。もしオリジナルのものを購入するならば、バーベキューができるような網などがセットになっているようなものをおすすめします。

例えばユニフレームのファイアグリルなどは本体に焼き網と収納が可能な脚、使わない時は網と脚を本体に収納して収納袋で持ち運べますし、焼き物用のトングがセットになっているものもありますので、自分がどんな料理をするのかに合わせて選んでみましょう。

お手軽なシングルバーナー

また、シングルバーナーは料理にも使用することができるガスバーナーがとても手軽に使うことができ、直火が禁止されているようなサイトであってもバーナーであれば禁止事項に抵触するようなことがありませんので問題なく使えます。

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