ブレサリアンは究極のエコライフ!人間も光合成で生きられるのかNASAまで注目する不食生活とは?

そんな秋山弁護士がブレサリアンになったきっかけは、不食家であるジャスムヒーンさんとの出会いでした。ジャスムヒーンさんの優しそうな雰囲気に惹かれ参加した講演会で食に対する固定観念に気づくことになりました。

彼女の講演会では食事という行動をしなくても、人類が存在するための構成要素であるプラーナを食すことで生きることができるというスピリチャルな内容でした。

しかし、学生時代時に司法試験に幾度も失敗し精神的に苦しい生活をした秋山弁護士だからこそ秘められていたスピリチャルな能力が開花したのかもしれません。

ブレサリアンを広めるために活動中

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秋山弁護士はブレサリアンになってから、付き合いなどでの食事以外は水を飲むこともせずプラーナを取り入れ生活しています。不食生活をすることにより、人生の中で1番健康的な生活を送りかつ時間の使い方にも変化が出たことを感じているようです。

その経験や現在の生活をもとに、不食ということが人間にとってどのように影響するのか、不食によって変化した生き方や考え方を書籍や講演会などを通して教えてくれています。

俳優「榎本孝明さん」が行った1か月ブレサリアニズム

芸能界では俳優の榎木孝明さんが2015年に1か月間のブレザリアニズムを行いました。以前から旅行が趣味でしたが、旅行中に不食の生活をすると体調が良いことに着目をして不食についてご自身の体で実験をしたいと思ったそうです。

不食になることにより、集中力のアップや呼吸法の変化、ご自身の悩みであった腰痛の解消など様々な体の変化を感じることや学ぶことができたそうです。

ブレサリアンは昔からいた!

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現代社会は食事をすることに不自由はありません。それに対し、昔は飢餓や飢饉によって食物が不足している時代もありました。食事をしたくてもできず、命を落とすなど苦しい時代もあった中で、それとは違い食事をしなくても生きていけるブレサリアンはいつの頃から存在していたのでしょうか。

20年間不食を続ける尼僧

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実は不食の生活をしていたという人は日本にいました。それはさかのぼること江戸時代ですが、三河国巨海村(現在の愛知県西尾市巨海町)の尼僧が20年間も不食の生活を送っていたという記録が医師の橘南渓によって残されています。

その尼僧は、何が原因だったかは謎ですが小食になったのをきっかけに、月に食事をすることが減り不食になったとのことです。その当時は不食症とされていたようで、病気のように思われていたのかもしれません。

明治時代の超能力者「長南年恵」

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明治時代には万病を治す神水と言われる霊水を満たすことができる能力を持つ超能力者である長南年恵という女性がいました。その女性は、仏ととの会話や、テレポーテーションをしたりと特殊な能力が様々ありました。

そんな能力を持ちながら、20歳のころから亡くなる43歳まで生水と少量の生芋以外は口にすることはなく、それ以外の物を口にすると嘔吐や喀血をしてしまいました。そんな食生活をしていても、健康な体を維持していたという記録が残っています。

不思議なのでは人間だけではない

ブレサリアンが医学的に解明されないように、なぜ人類は生活するために様々な能力を持っているのか、命を脅かす病気になるのかなど当たり前に思っていることが実は不思議であるということを深く考えたことはありますか?それと同時に謎に包まれている生物は人間以外にも存在します。

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