謎の怪物イッシー|日本版ネッシーはやはり池田湖に存在するのか!

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海と繋がっているというのは、昔から言われていました。東北の震災の日の午後2時過ぎに一気に6cmも水位が上がりました。水位計の記録は2時の記録しかないのですが、明らかに水位が上がったと証言されています。

実際に川に暮らしているカワイルカに関する記事はこちらから

ネッシーの生息する?ネス湖との違い

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ネス湖のネッシーはその種類がプレシオサウルスの生き残りではないかと言われています。ネス湖は巨大なフィヨルド台地にあり、遥か昔に海から迷い込んだ可能性があり今では外部との接触がないとの説が有力です。

池田湖はカルデラ火山の中、海からは繋がていないとされていましたが、東北の震災以降は海から繋がっているとされています。イッシーは海と行きしていると言われているので、またネッシーの存在に近くなっています。

現在の池田湖名物は大ウナギ

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池田湖には確かに巨大ウナギがいますが、地元の反論からするとウナギが昼に出てくることはないと言われています。地元ではまだまだ興味津々です。冬には冬眠するので冬に見たのは巨大ウナギとは違う生物だと断言しています。

最近のイッシー目撃情報

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1991年に再び動画が撮影されています。また2019年現在でも、年7,8回の目撃情報があるそうです。ちょっと静かになった今頃がチャンスかもしれませんね。最近の状報では、湖の真ん中あたりにすべるように走る影を見た波紋が広がっていたと釣り人からの報告が上がっています。

池田湖の大ウナギは2m

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池田湖の名物は大ウナギは2mもあるものがいるようですね。底にはもっと大きいのがいると考えても不思議ではありません。ただ10mとか20mだと話はまた別。しばらくたちますが海外からもまだ取材に来るそうです。ちなみに指宿市では大ウナギが指定文化財として、観光に一役かっています。

 

池田湖へのアクセス

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指宿は日本最南端の有人駅があります。池田湖は長崎鼻に位置する開聞岳の麓にある湖です。ついでに立ち寄る立地ではないので、経由や迂回なしに池田湖を目指します。開門岳の展望台から眺める池田湖の風景も一見の価値があります。

イッシーバスもある指宿市内

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JR指宿駅から鹿児島交通路線バスで40分池田湖下車。市内を循環するイッシーバス(池田・東方線)もありますが、火、木,土に限り一日二往復です。JR指宿駅から出ている乗ったり下りたりバスが便利です。1時間間隔で観光スポットを巡ります。一日乗車券で大人¥1,100です。

車でのアクセス

指宿スカイライン頴娃ICから県道17号で20分。無料駐車場所があります。付近の観光推進ポットは全国的に有名な唐船狭流しそうめんや、枚聞神社、開門山麓ふれあい公園、開門山麓自然公園など見所満載です。

池田湖の休憩スポット

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池田湖畔で家族でたのしめる所や休憩スポットを紹介致します。池田湖畔は花の手入れがよくされています。咲き誇る花を見ながらおいしいランチでも食べてのんびりイッシーの登場を待ってみるのも楽しいですね。

池田湖遊園地

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イッシーをモデルにした木製のアスレチック遊具がある公園です。海と緑の芝生の眺めがきれいです。木の下にベンチもありますから、ゆっくり過ごすにはもってこいの場所です。湖もまじかに見えますからちょっと期待しながらスタンバイできますね。

池田湖パラダイス

池田湖パラダイスは大うなぎを展示しています。昔ながらのホットするドライブインです。店の奥のほうにうなぎの水槽があります。目印はあの白い大きなイッシー像です。お土産もの屋もあります。外国からの観光客も目立つようになりました。

絶景ポイントはここ

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瀬平公園は国道226沿いにあります。開聞岳と雄大な海が望める絶景ポイントです。晴れた日には遥か海上に硫黄島や、黒島、竹島も見えます。1929年に歌人の与謝野晶子が与謝野鉄幹とともに訪れ園内には歌碑があります。イカ漁のシーズンになると、夜には遠くに漁火がたかれ、海を幻想的に照らします。

近年発見された奇妙な生き物

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まだ発見されていない地球上の生物は300万種以上存在すると言われています。生物は環境に適応すべく姿を変えて生き残ってきました。地球上に人類が登場したのは全生物にしたら最近のことで、進化も大してしていない種になります。

おかしな形のクモ

学名Eriovixia・gryffindoriは2016年にインドで発見されたクモ。形状がハリーポッターの魔法の帽子に似ていることから、組み分け帽子の持ち主だったゴドリック・グリフィンドールに由来した学名がつけられています。最近鳥は恐竜そのものだと骨格から判断されています。クモも不思議な生き物ですね。

像のような鼻のネズミ

2014年にナミビアで発見されたゾウトガリネズミです。驚愕の事実が判っています、そうです。ゾウトガリネズミは遺伝子的にはゾウに近いのです。小型とされてきましたが700gを超す個体も発見されています。尖った鼻は自由に動かすことができます。

削ぎ落したような鼻のサル

2010年ミャンマー北部で発見。ミャンマーキンシコウと名付けられました。雨が降ると鼻が上を向いているためにくしゃみが止まらなくなります。現地ではクシャミで雨を知らせるサルとして知られていました。

現地では認知されていたのですね。ちょっと昔になりますが、小人カバは黒い悪魔として長い間恐れられていましたが、捕獲に成功したら愛らしいカバでした。現在では日本の動物園でも繁殖に成功しています。

池田湖に再びイッシーブームは訪れるのか

世界城の未確認生物の中でもイッシーは動画も残されていて、目撃情報からも信憑性が高いとされています。ただ地元からの発信が少なく最近の情報が伝わってきません。噂によるとまだ地元では目標撃情報もあり、スポーツ紙も取材に入っています。湖底の調査もまだ一部です。

ぜひ再開して実態を見たいという声も多数上がっています。地方の観光地が再び活気をとりもどしている中、再燃する可能性はおおいにあります。イッシーのぬいぐるみも姿を消してしまって今やストラッップのみでした。小さい情報でもファンは食い入るように見ています。

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