スピニングタイプのリールとしてはビッグクラスといえるでしょう。それが「6000モデル」です。特徴と魅力、スペックに迫ります。
シマノセドナ6000の特徴と魅力
セドナの6000番手。この型式からハンドル長さがさらに10mm程ロングに。
ノーマルギアではありますが、その分ハンドルが長くなっているため、割とラクラクに巻ける印象です。
シマノセドナ6000のスペック
シマノセドナ6000のスペックは以下の通りです。
- ギア比4.6
- 最大ドラグ力10kg
- 重さ425g
- 最大巻き上げ量83cm/ハンドル1回転
- ハンドル長さ65mm
シマノセドナのラインナップをご紹介│8000
最後に紹介するのがセドナシリーズのMAXタイプである「8000モデル」です。驚愕の8000型式の大きな特徴は一体どんなところにあるのでしょうか。
シマノセドナ8000の特徴と魅力
シリーズ最大クラスの能力はやはり「伊達」ではありません。ドラグ力、巻き取り量、ハンドル長さのどれもがまさに最上級。
ハンドル長さは6000シリーズをさらに上回る75mm。「大物キラー」という言葉がぴったりなモデルといえるでしょう。
シマノセドナ8000のスペック
シマノセドナ8000のスペックは以下の通りです。
- ギア比4.9
- 最大ドラグ力11kg
- 重さ615g
- 最大巻き上げ量94cm/ハンドル1回転
- ハンドル長さ75mm
他のリールのラインナップが気になる方はこちらの記事もどうぞ！詳しく紹介されています。
番手別！シマノセドナで狙う魚
ここまでシマノセドナの概要や詳細、さらにラインナップ別に特徴や魅力について、ご紹介をしてきました。
セドナのラインナップの豊富さは、様々な「釣り」や様々な相手をターゲットにすることができます。
シマノセドナの番手別ターゲット
langll / Pixabay
番手ごとの主なターゲットは以下の通りです。ターゲットに合わせて必要な番手をうまく使いこなしましょう。
- 500～2500（アジやメバル）
- 2500～3000（ブラックバスやシーバス）
- 3000～4000（シーバスや青物系）
- 4000～5000（青物系やキス、シイラなど）
- 5000～8000（シイラやブリ、その他大物系）
シマノセドナに使用するおすすめのPEライン
こちらの「シマノタナトル8本編み」は、大変優れた強度を持ち、100mの水深からも難なく釣り上げることができます。価格も他社メーカーの同等ラインよりも安価であり、コスパレベルに優れた一面も持ちます。
ラインに関してもう少し詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧になって下さい。
初心者から使えるシマノセドナで釣りをもっと楽しく！
シマノセドナの最大の魅力は「安心な価格」とその「入門性」にあります。初心者やブランクのある経験者でも、容易に購入でき、尚且つ容易に使用することができます。
さらに、豊富なラインナップから自分のレベルに見合ったタイプを選べる「選択性」も魅力の1つです。「誰でも釣りが楽しめる！」この機会にぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか？
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