性能とコストパフォーマンスの良さを両立したライン
8本撚りのPEラインと性能やスペックは落とさずにコストパフォーマンスに優れたラインです。10m毎にカラー分けされ更に白マーキングもついているため、わかりやすく釣りやすい工夫がされています。
スペック
- 素材:PE
- 全長:300m
- 号数:2号
- 強度:MAX参考直協強力14.4㎏/参考直強力32lb
- 8本撚り
- 10m毎に5色カラー分け(1m毎に白マーキング入り)
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サーフ釣りの釣り方をご紹介!
道具を揃えたら出かけて、あとは釣るだけです。ここではサーフでヒラメを釣りをするための時期やポイント、どんな風に誘えばよいかなどの釣り方をご紹介します。
サーフ釣りの釣り方:時期とポイント
基本的にサーフ釣りでのヒラメは1年中釣ることができますが、季節によって釣りやすい季節と釣れにくい季節があります。また時期によってヒラメの大きさなどにも違いがあります。時期とポイントを解説します。
サーフでヒラメを釣る:時期
ヒラメ釣りのベストシーズンは水温が上がり活性がよくなる夏から秋にかけてです。このころは体も成熟して大きくなり、脂ものってくるので美味しい時期でもあります。活性が高いときや日中はベイトフィッシュを追って海面付近に上がってきます。活性が低いときや夜などは底の方にいます。
サーフでヒラメを釣る:ポイント
一口にサーフといってもやみくもに海に向かってキャストしても、ヒラメが釣れるわけがありません。ではどこを狙っていけばよいでしょう。一つの目安として「離岸流」や河口付近を狙うというのがあります。
離岸流や河口を狙う
離岸流はピンポイントに起こる非常に強い引き潮のことで、遊泳中の事故などの原因ともいわれ悪者にされがちですが、そのバラエティに富んだ潮目には多くのベイトフィッシュが集まりやすい場所となっています。河口付近も同じです。それを追ってヒラメがやってくるため、離岸流や河口を狙うとよいでしょう。
サーフ釣りの釣り方:アクション
釣れる時期と釣れるポイントはわかりました。次は具体的にどんな風に誘い、あわせて釣り上げるか釣り方のアクションを解説します。
サーフ釣りのアクション:誘い
メタルジグで釣る場合はポイントにキャストして底に着いたら、竿を大きく動かしながら巻いていくジャーキングで誘います。ミノーやペンシルは極力遠くにキャスティングし、数秒待って、よくヒラメに見せてから一定のリズムで巻いてきます。
サーフ釣りのアクション:アタリとアワセ
ヒラメが食いつくと「クッ」としたアタリがありますが、意外とアワセが難しく、すぐにバラしてしまうことが多いです。というのもヒラメは口が小さく、エサを横から噛みつき弱らせてから食べるので、ルアー本体の横から噛みついた最初のアタリではフックが口から遠いのでフッキングが甘く抜けてしまうのです。
がまんして少し待つと、竿先が「グーッ」と沈みこんでくるので、そのタイミングでアワセるとしっかりフックして、バラす確率が低くなります。
持って帰るまでぬかりなく。ヒラメの締め方
せっかく釣った高級魚ヒラメですから、家に持って帰って美味しく食べたいですよね。そのためには釣ってすぐ締めると新鮮さを保てます。締め方には包丁などの刃物で締める方法と神経締めというワイヤ-などで神経を切断して締める方法があります。簡単に締める方法を解説します。
サーフ釣りを始めてみよう!
いかがでしたでしょうか?サーフは手軽に行くことができ、初心者にもやさしい釣りです。家族でも楽しめるので、ぜひお子様と出かけてみてはいかがでしょうか?人気の釣り場では大変混雑するところもあります。ルールを守って釣りましょう。
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