お魚キラーの作り方や押さえておきたいポイントを解説!

ハワイでお魚キラーを使ってみた、という強者もいるようです。海外の珍しい魚を捕まえてみるのも楽しいかもしれません。しかしながら、海外でお魚キラーを使う場合は、現地の法律をきちんとチェックしてからにしましょう。当然ですが、海外で密漁よばわりされてしまうと、日本に帰って来られない危険があります。

 

お魚キラーの作り方

ペットボトルでお魚キラー?

お魚キラーはペットボトルで簡単に作ることができます。こちらの道具は別名びんどうとも呼ばれています。手作りの場合は、法律に違反する可能性が低いため安心できます。子どもの学校の自由研究のテーマとして、親子で一緒にチャレンジするのも楽しそうですね。夏の良い思い出になりそうです。

ペットボトルでの作り方

用意するものは大きいサイズのペットボトルと紐、はさみ、キリなど穴あけ用の道具のみ。ペットボトルの飲み口を小魚が通れる程度に切りとります。上部の3分の1を切り取ったら、裏返して、残りのペットボトルにはめこみます。そこに穴をあけ紐を通し固定します。下部に水抜き用の穴をいくつか開け、長めの紐を通したら完成です。

まとめ

今回はお魚キラーの使い方やポイントについてまとめてみました。子どもから大人まで気軽に楽しく使うことができるため、いろんな場面で活躍してくれそうですね。お魚キラーで偶然の産物を楽しむというスローなわくわく感を味わってみてはいかがでしょうか。