ペンタシールドはライトな一人用タープです。日よけや雨よけなどタープとしての役割をしっかりと果たしてくれるのに軽量で持ち運びやすく、設営も1本のポールだけ打てば完成するので非常に使いやすいのです。
初心者でも簡単に設営可能!持ち運びもすごく便利!
そのコンパクトさは驚きですよ。バックパック用のリュックにも入るほど小さく収納できます。ソロキャンプやバイクツーリングなどでも邪魔にならずに重さも800g程度なので楽に持っていけるでしょう。設営もセンターポールを1本立てるだけで自立するので難しくないのも非常に嬉しい点です。
詳細
- 重量:約800g
- ケースサイズ:32×9×20cm
- セット内容: タープ本体、自在付ロープ(3m×1、1m×2)、ぺグケース、収納ケース、ジュラルミンペグ(17.5cm×6)、パドルフッキングカバー
- 材質: 本体/75Dポリエステルタフタ・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工
- 対応人数:1名
Contents
スノーピークタープ張り方・設営アレンジをチェック
タープの張り方次第でどんな形にもなり幅が広がります。今回、ご紹介する方法を試してみてもいいですし他にも数多くの設営アレンジ方法がありますので、自分のキャンプスタイルに合ったタープの張り方を研究してみてください。
レクタタープとテントと合わせる!
テントと合わせることで大空間を設営することができ、雨でも関係なく対応することができるようになります。この連結した際はタープはひさしの役割も果たしてくれるので雨が入ってくるのを防いでくれます。機能面でも非常にシンプルで理にかなった設営方法ですね。
キャンパーに人気の小川スタイルで!
小川スタイルってご存知ですか?それは小川キャンバルの製品のセッティングテープを使用して行う連結方法をさします。オートキャンプの区画の中などで大きなヘキサタープでも立てられるというメリットがあります。これをスノーピークのタープでも活用するのです。
ヘキサはロースタイルにもなる!
テントや樹木などは使わないベーシックにヘキサタープオンリーで張るのですが、低く設定して張ることで防寒効果や目隠しとしての役割も担うことができるようになります。また低くすることで風が入る範囲も小さくできるメリットも出てきますのでロースタイルは色々と便利です。
スノーピークのアウトドアチェアも一緒に!
スノーピークローチェア30 LV091
座りながら作業をするというのにも良いローチェアです。キャンプでは高さが低い設計のものが多くありますが、座って料理の準備をしたり、仲間で焚き火をかこんで団欒するときにも適しています。価格は一万円後半なので価格自体は安価ではありませんが、その価格に見合った安らぎと安心を提供してくれます。
30㎝の高さが程よい安心感を生む
座ってみるとわかるのですが、この高さが安心感を生み腰がフィットするのです。リビングで使用しているソファーのような座り心地を得られます。さすがはスノーピークと思わせる体感です。この座高「30㎝」というのは絶妙な安定を生み出します。これに気づいたのは誰なのでしょうか?
詳細
- 重量:3.6kg
- 収納サイズ:16×18×101(h)cm
- カラー:ブラウン、カーキ
- サイズ:58×65×86(h)cm
- 材質:フレーム/アルミニウム合金、肘掛け/竹集成材、金具/ステンレス、シート/ポリエステル
スノーピーク「ローチェア」に関する記事はこちら
スノーピーク以外にもタープは軽量化されていて人気!
モンベル「ミニタープHX」
スノーピークとは別で多くのタープが販売されていますが、中でも人気を集めているのが軽量タープです。軽くてコンパクトに収納もできてソロキャンプにも活用できるのです。どうしても重くて幅をとるものはキャンプレギュラーグッズから敬遠しがちですが、軽量タープなら持っていけますよね。
ヘキサタープ型の形状で雨天時にも活躍します!
雨が溜まらない設計となっているヘキサタープ型です。耐水性もあり1500㎜までの水でも対応可能なスペックがありますので雨天時にも活躍してくれるでしょう。また専用バッグに入れれば持ち運びも便利で870gの重さは驚きです。
詳細
- 素材:75デニール ポリエステルタフタ(耐水圧1500mm)
- 重量:870g
- サイズ(展開時):横幅338cm×280cm×高さ165cm
超軽量のタープに関する記事はこちら
高品質のスノーピークタープをキャンプのお供に!
スノーピークはこれまでも数多くのハイスペックな商品を世に出してきました。タープも同様に各種類のタープがそれぞれに魅力があり、あなたのキャンプをより快適なものにしてくれるでしょう。是非、あなたのキャンプに合ったタープを見つけましょう。