通い続けることを考えて、お店の立地、店内の雰囲気の良さ、清潔感、スタッフのケアなどトータルの「通いやすさ」にも注目してください。
最初のカウンセリングの時点である程度は見極められますので、無理をおして契約することはありません。
ハイジニーナにする方法!【自己処理編】
いろいろな事情でサロン通いができない方は、自分でなんとかするしかありません。
そう、基本のセルフ処理に戻るのです。あえてこちらを選択する人のため、いま一度良し悪しを見直してみましょう。
自己処理のメリット
なんといっても誰にも見られないので、恥ずかしくないことです。プロフェッショナルとはいえ他人に見られるのはやはり抵抗がある人も多いでしょう。
また永久脱毛ではないためアンダーヘアが必要な状況になればすぐに戻せますし、なんといっても金銭的負担が格段に低いところが魅力です。
自己処理のデメリット
数日から毎日の頻度で処理する必要があるため、手間がかかり面倒です。また毛が再生しはじめたころはチクチクと痒く、下着に触れて炎症を起こす危険性もあります。
デリケートゾーンですので、カミソリやピンセットでのトラブルも発生しがちです。
準備するもの
デリケートゾーン専用の電気シェーバー、眉用などに用いる化粧用はさみ、ワセリンやクリームなど保湿剤、ミラーをご用意ください。
必要であれば形取り用のマーカー(水性)、事前にシートを敷いておくと片付けが楽になります。また日焼けは厳禁ですので、事前に海に行く予定があればこのようなアイテムできちんと対策しておきましょう。
自己処理の正しいやり方!絶対NGな方法とは?
自己処理をするなら、絶対にやってはいけない方法も覚えておきましょう。誤った方法を続けていると、下手をすると一生あとが残るような、とりかえしのつかないトラブルを招いてしまいます。
手足よりずっと皮膚の薄い個所なので、大切に扱うことを常に心がけてください。
正しい手順
まずは扱いやすいよう長さや量をカットしますが、シェービングした直後はお肌も過敏になっているため、休ませてあげてください。サロンやクリニックも同じですが、前日や当日の処理は指定があった時のみにしておきましょう。
処理後はケアが必要ですが、刺激性の低いものであればサンアフターの商品を使うこともできます。
NG方法①毛抜き
毛抜きはその仕上がりの美しさ・手軽さからよく選択されますが、最もおすすめしない方法です。痛みが強い上、無理やり引き抜くことによって毛穴を痛め、炎症のあとを残します。
伸ばされた皮膚は戻らないのでそのままたるみになり、埋没毛という黒いポツポツを生む原因にもなります。
NG方法②カミソリ
カミソリは手軽なムダ毛ケアですが、同時に皮膚を削るので長期的ケアには向いていません。
何よりカミソリで切られたアンダーヘアは、生えかけの時とてつもなくチクチクするので、酷い人は歩くのもままならないほどの痒みに悶えることになります。