トラウトロッドおすすめ13選|一流メーカー製や初心者向け&ベイト用も

トラウトロッドは、細繊細さと耐久性とを高レベルで両立しなければならないため、「基礎的な品質レバルが非常に重要になってくるタックル」と言えるでしょう。この記事では、一流メーカー製、初心者向け、ベイトリール用を含む、トラウトロッドおすすめ13選を取り上げます。

この記事をかいた人

二人の男の子のお父さんで多摩川水系を中心に活動している釣り人です。バス、トラウト、シーバス、クチボソ、小鮒をメインにターゲットにしています。

トラウトロッドは高度な設計が求められるタックル

トラウトロットはトラウトを狙うエリアによって釣り方が大きく異なります。そのために各々のフィールドに合わせてロッドの性質も大きく異なっており、そこが他のゲームのロットとの違いです。

おすすめのトラウトロッドをご紹介!

今回は皆さんのよくご存知のメーカー製のロッド、初心者向けのお手軽なロッド、ベイトフィネス用のロットにわけでご紹介していきます。

おすすめのトラウトロッド① 一流メーカー製

まずは、みなさんがよくご存知のメーカ、モーリス、スミス、シマノ、ダイワ、アブ・ガルシア製のロッドについて7種類をご紹介します。

おすすめトラウト向けリールに関する記事はこちら

一流メーカー製のおすすめトラウトロッド: その1

【モーリス】TRD ネイティブトラウトロッド

モーリス(MORRIS) ネイティブトラウトTRD-411FS-4 ハイパーイワナトゥイッチャー.

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グラスを最大限に活用した秀逸なトラウトロッドです。わずかなネィティブトラウトのバイトも見逃さない、ロッド性能とその性能のためにロッドの軽さを犠牲にしないお勧めのロッドです。

グラス製のロッドながら脅威の軽さ

モーリスのトラウトロッドの大多数はグラス製もしくはカーボンとグラスの複合素材で出来ています。皆さんのグラスロッドのイメージは粘りがありしなやかだけど重いというイメージではないでしょうか?しかし、ご紹介するTRDシリーズは脅威の軽さです。一度お店でその軽さを体験してみてください。

軽いロッドならではの取り回しが可能

ネイティブトラウトゲームで使用するロッドにおいて重視しなければいけないポイントの一つに取り回しの良さと絶対的な軽さがあります。

原流域のゲームでは絶えずオーバーヘッドでキャスティングできるわけではありません。バックハンド、ピッチング、サイドハンド等のテクニックをフル活用します。そのときに圧倒的な軽さはおおきなアドバンテージです。

TRD ネイティブトラウトロッドのスペック

モデル名 長さ
(m)
仕舞寸法
(cm)
適合ライン
(lb.)
適合ルアー
(g)
標準自重
(g)
継数
(本)
TRD-501FS 1.55 81 2-4 0.1-6.5 63 2
TRD-511FS 1.8 93 2-5 0.1-7.6 68 2
TRD-411FS-4 1.5 41 2-4 0.1-6.3 66 4

一流メーカー製のおすすめトラウトロッド: その2

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