幽霊船は今もどこかをさまよっている!?実在した幽霊船20選をご紹介!

現実の幽霊船③良栄丸

cocoparisienne / Pixabay

世界各地に伝わる恐怖伝説や逸話は沢山ありますが、実は日本にもその手の話は存在します。その中の一つが、良栄丸です。この船は、演じるトラブルが原因で、海上をさまよい続けたことで有名な漁船です。その期間なんと11カ月。

今では設備も整い、漂流など決して考えにくい現代ですが、そのような長い期間、漂流をつづけた船の詳しい事故情報や漁船に関する情報を紹介していきましょう。

1926年の良栄丸遭難事故

Falkenpost / Pixabay

この漁船はかつてマグロ漁に使われえていた互選になります。当時も現役で活躍し、乗組員12名を乗せ、三崎漁港を出発して銚子沖100キロのところで漁を行っていました。事故当日は12月5日のことで、冬の寒さ厳しい時期でした。

そして、海上にて事故が起こります。エンジンが故障しそうだが効かなくなった漁船は、季節風に巻き込まれて銚子沖1600キロの地点まで名がさえれてしまったのです。当時の漁船設備には、無線装置などなく、救助を呼ぶこともままならない状態でした。

videomaxic / Pixabay

乗組員は、事故に見舞われながらも船上で漂流を決め、事件発生から4か月間もの間船内の食料や漁で取れた魚を食べて生活していたそうです。そして、何度か来る周辺の漁船や貨物船に信号を送り救助を待っていました。

しかし、その信号もむなしく事件から約3カ月が過ぎた3月5日、いよいよ食料が尽きます。それ以降は、船体に生える海藻や魚を取って食していたそうですが、3月9日にとうとう機関長が亡くなります。

analogicus / Pixabay

機関長が亡くなった以降は、次々の乗組員が亡くなっていったそうです。そして、ある日シアトル沖で一隻の漂流船が発見されました。それが良栄丸でした。事故発生から10か月後の10月31日のことです。発見当時、船内の人はすでにミイラ化していたそうです。

通常ここまで詳細に船に何が起こったか、乗組員が全員なくなっているケースで判明するのはまれなことですが、これら起こったことが克明に記されている日誌が、漂流船から見つかったそうです。

デマについて

Free-Photos / Pixabay

この事件は数多くの人に衝撃を与えた事故でした。しかし、その情報が流れた当時、色々なデマも混ざり情報に誤りがあるものもあります。上記で説明した内容が真実ですが、その他デマ内容のものもあるので、解説しておきましょう。

そのデマの内容には色々あるのですが、漂流している間に乗組員の間で発狂した人が殺しあった事実や、仲間の死体を切り刻んだ、あるいは悶死したなどの情報がありますが、それらはデマです。

Atlantios / Pixabay

ネット上に出回ったその情報の出どころは、主に児童向けのミステリー小説などで事実無根の情報が錯綜したことにより、それ等が流布されて色々なデマと相まって伝わってしまったそうです。

現実の幽霊船④ジョイタ号

bngdesigns / Pixabay

ジョイタ号アメリカがかつて保有していた船になります。この船名は、スペイン語で宝石という意味で、1931年に作られた船になります。かつてはアメリカ海軍で使用されていたのですが、終戦後売却に出されて、個人のプライベートヨットとして使われました。

太平洋のメアリー・セレスト号事件

Tama66 / Pixabay

このヨットは、発見時奇妙な姿で発見されることとなります。その姿、真相から太平洋のメアリー・セレスト号とも呼ばれる事件なのです。その詳細をお伝えしていきましょう。このヨットは、1995年10月、乗組員5人乗客20人を乗せて航行をしていました。

行き先はサモアのアピア港。出発地から約430キロも離れた土地を目指しての航路となります。そして、その航行の最中に忽然と姿を消すのです。突然姿を消した船はどこに行ったのか、発見は同年11月に行われました。

Free-Photos / Pixabay

発見場所は、同じくサモア海上で、船体は多少傾いていたものの、祷文航行できる状態での発見だったそうです。しかし、その発見さ入れた船内の様子はとても奇妙な後継でした。というのも、船内は先ほどまで日常生活が行われていたかのような状態だったのです。

船内にある食料や、衣料品、客の荷物でさえそのまま残っている状態。無線機なども存在していたそうです。生活用品も使われた跡があり、明らかに先ほどまで利用していた形跡までもあります。

Adlerauge / Pixabay

にもかかわらず、船内には人一人いないのです。そして、航海日誌もなく、その真相は一切不明。奇妙な状態で姿を現したこの事件は、まさにかつてのメアリーセレスト号を彷彿とさせるものだったのです。

その後も真相原因の追究や、船体の調査など数々のことが行われましたが、結局、船長傷病説などいろいろな噂はありますが、どれも確固たる事件の真相にはたどり着けていません。真相は今もなお不明のままなのです。

4年後に発見された瓶の中にあったメモ

Atlantios / Pixabay

この奇妙な事件が起きて4年後、この事件がとある発展を見せます。それがかつてのジョイタ号に乗っていたであろう人からのメモの発見です。このメモはニュージーランド海洋にて発見されました。

そして、漂着したメモにはこれまた奇妙な内容が書かれていたのです。それは奇妙な物体が我々を連れ去ろうとしている、という内容でした。メモ発見後、ジョイタ号がUFOによる襲撃と連れ去り説が唱えられるようになったのです。

NEXT 現実の幽霊船⑤キャロル・ディアリング号