本記事ではベイトタイプ、スピニングタイプの全モデルの中から「12アイテム」を厳選し、魅力や特徴、スペックに迫ります。
シマノーエクスプライドおすすめモデル:①
まず一つ目に紹介するのが、シリーズにおける定番モデルともいえる機種、「166Mモデル」です。
エクスプライドの中心機種として、高い支持と人気を誇る同モデルの特徴とは?その秘密を探っていきます。
166M(ベイト)
様々なタイプのルアーに対応できるユーティリティな機種で、おかっぱりからボートまで「万能的」に使えるロッドとして人気です。
全長1.98mの本体長さは、ミドルなレンジからショートレンジなスタイルまで広く対応。ジャストなサイズを実感できます。
国内のフィールドにはこれ!シリーズ超定番モデル!
ルアー対応の幅広さと使用者にフィットするジャストなサイズは、大小様々なフィールドを所有する「国内」使用にぴったりなタイプといえます。
テキサスリグを用いたカバー攻略や未踏ポイントの探索など「小技を効かす」にも最適です。そのオールマイティな機能性はまさにエクスプライドの「顔」であり、定番の名に相応しいモデルとなっています。
詳細
- 長さが1.98m
- 継数は1本
- 重さが112g
- 先径は1.6mm
- ルアー耐重が7g~21g
シマノーエクスプライドおすすめモデル:②
続いて紹介するのが「168MHモデル」です。ボトル周辺で発揮される察知力と操作性に定評があるモデルです。
優れた感度による察知力と高い操作性の秘密は一体どこにあるのでしょうか?特徴やスペックに触れながら探り当てていきたいと思います。
168MH(ベイト)
「ジグ」や「ワーム」での釣りに秀でたロッドとして、多くのバサーから支持を集めているロッドです。
竿のブレが少ないためコントロール性にも長けており、ビッグバスにも怯まないパワーも持ち併せています。
抜群の操作性と優れた感知能力が魅力!
ボトム周辺で発揮される優れた感知能力と抜群の操作性が、同モデル最大の武器であり最大の特徴です。
「水底」での僅かな動きを瞬時に察知、高いコントロール性をもって使用者にしっかりレスポンスしてくれます。
詳細
- 長さが2.03m
- 継数は1本
- 重さが112g
- 先径は1.9mm
- ルアー耐重が10g~30g
シマノーエクスプライドおすすめモデル:③
次に紹介するのは「172MHモデル」です。「パワー&ロング」は同モデルを形容するにはぴったりな言葉であり、ロッドが持つ性能をそのまま表現しています。
力と距離。一見すると相反するようにも思える特徴が織り成すものとは?特徴やスペック、魅力に迫ります。
172MH(ベイト)
軽量且つシャープな作りながらも、荷重がかかれば柔らかく曲がるブランクスとテーパー部により、ロッドが「しなやか」に曲がります。
そこから生み出される「飛距離」はまさに驚きのひと言であり、又、スローやスイム、バイブレーションなど広域を探索する釣りも得意です。
力と長距離性を有するパワー&ロングなモデル!
長距離性を保ちながらの「みなぎるパワー感」が魅力なモデルです。
約7ftのボディ全長から繰り出されるロングなキャストと、特有の「しなり」から繰り出される圧巻のパワーがターゲットを確実に捕らえます。
詳細
- 長さは2.18m
- 継数が2本
- 重さは127g
- 先径が1.9mm
- ルアー耐重は10g~30g