名前の通りキャンプ用のマットですが、車内で眠る際にも使用することが可能です。183×128cmのゆったりしたサイズが魅力で、大人2人が横になることができます。空気の充填はバルブを開くだけの簡単操作です。
本体を半分に折りたたむことができ、その場合厚みが6cmとなりさらに快適性がアップします。空気を抜いて収納すると65×22cmとコンパクトになるため、持ち運びや保管にも便利です。
商品詳細
- 本体サイズ:183×128×3cm
- 本体重量:3.2kg
- 収納サイズ:約65×22cm
- 素材:ポリエステル、150Dオックスフォード、ウレタンフォーム
- その他:専用キャリーバッグ・リペアキット付き
Contents
車中泊マットのおすすめ20選⑲|Kdorrku エアーマット
厚さ10cmで快適な寝心地
空気を入れると厚さが10cmもあり、シートや地面の凹凸をしっかり吸収してくれます。空気を入れるのは手動式になりますが、付属のポンプバッグを使用することで楽に入れることが可能です。また、口をつけて吹き込むことも不要なので衛生的です。
枕が一体になっているのも便利です。枕の高さは13.5cmあり、快適な睡眠をサポートしてくれます。生地には防水加工を施したナイロン材を使用しているため、海水浴やプールなど水の近くでも安心して使えて便利です。
商品詳細
- 本体サイズ:195×65×10cm
- 本体重量:630g
- 収納サイズ:28*16*16cm
- 素材:40D ナイロン/TPU加工
- 耐荷重:200〜300kg
- その他:収納袋・空気入れ袋付属
車中泊マットのおすすめ20選⑳|Bestway エアーマット
自宅で来客用にも使える
空気を入れると厚さが46cmにもなり、シートの凹凸を完全に吸収してくれます。表面は肌触りのいいフロック加工が施されているので、心地よい寝心地が得られます。
内臓式のエアーポンプで3分ほどあれば使用可能です。車中泊だけでなく、キャンプや自宅で来客用のベッドとしてもおすすめできます。
商品詳細
- 本体サイズ:191×97×46cm
- 本体重量:
- 収納サイズ:40×36×15cm
- 素材:PVC
- 耐荷重:227kg
- その他:収納袋・エアーポンプ付属
カーサイドタープで車中泊をさらに快適に!
マットを購入し車内で快適な睡眠ができるようになったら、今度はカーサイドタープを使用してさらにくつろげる空間を車の横に作ってみてはどうでしょうか。カーサイドタープの魅力は片側を車に固定するため、ポールやロープの数が少なく設営が簡単なところです。
それ以外にも車と連結しているため、急な雨などの際に荷物を濡らさず車内に避難できるところも便利な点でしょう。夜は車内でぐっすり休み、夜が明けたらカーサイドタープの下にテーブルと椅子を並べて朝食なんて素敵ではないでしょうか。
KingCamp カーサイドタープ KT3086
さまざまな車種のリアゲートやサイドに取り付け可能なカーサイドタープです。315×215cmと大きいため多少雨が降っても、リアゲートやサイドドアからタープ下のリビングエリアにアクセスできます。しかも収納すると15×15×60cmとコンパクトになるため、車に積んでおいても邪魔になりません。タープ単体で使用可能なのも魅力です。
- 本体サイズ:315×215cm
- 本体重量:4kg
- 収納サイズ:60×15×15cm
- 素材:210Tリップストップポリエステル/PUコーティング
- 耐水圧:1,500mm
- 付属品:ペグ×4、コード×2
小川キャンパル カーサイドタープ
テントで有名な「小川」が販売するアルミ製のカーサイドタープです。ポールを使用しない、シェルターテントを半分にしたような構造をしています。そのため側面まで回り込んだタープが、日差しや横からの雨を防いでくれ、快適に過ごすことが可能です。
- 本体サイズ:250×250×220cm
- 本体重量:約2.5kg
- 素材:75Dポリエステル/耐水圧1,000mm(フライ)、6061アルミ合金(フレーム)
- 付属品:吸盤フック×2、収納袋、ペグ×2
車の上で快適に寝よう!
車内で快適に眠ることができるマットを紹介してきましたが、快適に眠れる場所は車の上にもあります。そんな車のルーフ上に取り付け可能な簡易テント「スカイキャンプ」をご紹介します。ぜひ下のビデオもご覧になってください。
スカイキャンプ
アメリカの「iKamper社」製の車載ルーフトップテントです。日本では正規販売代理店の「株式会社ウィード」が販売しています。これなら車の横にラダーを降ろせるスペースさえあれば簡単に設置可能です。
上のビデオのように家族4人で眠ることもできますし、上と下に分かれて大人4人がゆったり寝ることもできます。興味のある方はぜひ一度ウィードのウェブサイトを覗いてみてください。