ハードロッカーのインプレをご紹介!ラインナップも!

スーパーオールラウンダーの名に相応しい高い汎用性が魅力のモデルです。全国のロックフィッシュの主な生息地には、ほとんど対応しているといっても過言ではないでしょう

アイナメ、ハタ、ソイなどを主なターゲットとし、秀逸の汎用性を生かしたロッドスペックで、狙った獲物を確実に捕らえます。

B710XHのスペック

  1. 長さ2.39mm
  2. 継数2本
  3. 重さ132g
  4. 先径2.4mm
  5. ルアー対応14g~56g

ハードロッカーのラインナップをご紹介│B88XH+(ベイト)

シマノ(SHIMANO) ロックフィッシュ ハードロッカー B88XH+

Amazonで見る

次に紹介するモデルは「B88XH+」です。パワー&ロングが売りのモデルで、ルアー対応は最大64g。

同モデルをひと言で表すキーワードは「磯」です。その所以とは一体?特徴やスペックに迫りながら、その理由を探ります。

B88XH+の特徴

「磯」に生息するロックフィッシュに特化した「専用」的なロッドです。

打ちひしぐ波打ち際や沖磯など、比較的に抵抗が強いシチュエーションでも余裕のパワーを魅せてくれます。

B88XH+の魅力

重めのルアーも使用できる「パワー」と磯に特化した「専門性」が同モデルの大きな魅力です。

それでいて、陸っぱりでの釣り対応ももちろんOK。高い専門性を持ちながら、幅広い許容範囲も同モデルの魅力の一つです。沖縄に多く生息する「スジアラ」も得意ターゲットとしています。

B88XH+のスペック

  1. 長さ2.64m
  2. 継数2本
  3. 重さ150g
  4. 先径2.5mm
  5. ルアー対応16g~64g

ハードロッカーのラインナップをご紹介│B810MH+(ベイト)

シマノ(SHIMANO) ロッド ロックフィッシュ ハードロッカー B810MH+

Amazonで見る

ハードロッカーベイトタイプのラストを飾るモデルが「B810MH+」です。VSロックフィッシュの陸っぱり特化型の決定版的モデルです。

そのキーワードは「瀬戸内アコウ」。その全容を紐解くと共に特徴や魅力を探っていきたいと思います。

B810MH+の特徴

瀬戸内アコウ(キジハタ)をメインターゲットとしたスペシャルエディションモデルです。シマノ「全国制覇」の旗印に相応しい局地対応型ロッドとして高い人気を誇るモデルです。

遊泳力があり魚食を好むアコウは、堤防やテトラポット周辺、磯など広範囲に渡り生息しています。暖かい時期に活発化する魚なので、狙うのであれば「夏」がおすすめです。

B810MH+の魅力

アコウ専用のロッドとして、ハードロッカーシリーズにおける「ターゲットロッド」の最右翼に位置する同モデル。

「明確なターゲッティングだからこそ得られる釣果」同モデルが醸し出す魅力は、そんな明確性から生まれる「信頼力」といっても決して言い過ぎではないでしょう。

B810MH+のスペック

  1. 長さ2.69m
  2. 継数2本
  3. 重さ140g
  4. 先径2.0mm
  5. ルアー対応12g~48g

ハードロッカーのラインナップをご紹介│S610MH(スピニング)

シマノ(SHIMANO) ロッド ロックフィッシュ ハードロッカー S610MH

Amazonで見る

さて、ここからはスピニングタイプの紹介に移ります。始めに紹介するのは「S610MH」モデルです。

全体的にショートな印象を受ける同モデルの特徴や魅力は如何に。スペック共々深く掘り下げていきたいと思います。

NEXT S610MHの特徴