ムツゴロウ王国の現在は?北海道に戻った?畑正憲の噂や天才伝説も

パワフルなイメージが強い彼ですが、2017年に命にかかわる大病を患い生死をさまよった過去があるのです。家族も万が一の事態に備え、覚悟もしていたようです。

集中治療室で3日間意識不明だった

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普段から体調を崩しても薬の服用を嫌がり病院へ行くことも毛嫌いしていたため、病状が悪化し心筋梗塞で運ばれたのです。意識不明が続き、家族も覚悟をしていたのですが奇跡が起きます。

奇跡の生還

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3日間も意識不明で生死をさまよった彼ですが、奇跡的に回復をします。目を覚ました直後には「原稿用紙とペンを持ってきてくれ」と娘に頼み、原稿を書き綴ったのです。

倒れるまで病院へは行かない

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普段から気力で動物たちからの傷を自然治癒し、50年間という長い期間仕事を休むことをしなかった彼は、病院に行って治してもらうという選択肢はないようです。

胃がんも自然治癒!?

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39歳の時に胃がんを発症し全摘手術をしています。本来ならば抗がん剤の化学療法を必要としますが、一切拒み薬も捨ててしまったエピソードがあります。現在80代なので、摘出しただけで転移もなく治癒できたと言えます。

自由が好き

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奇跡の回復を遂げた彼ですが、大病を患った後は、健康を誰もが気に留め生活習慣を改善しようと心掛けます。ですが彼は違いました。若いころからの愛煙家で、現在もやめることなくタバコを吸っています。

細かいことは気にしない

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彼は、受動喫煙と騒いでいることは排気ガスを気にしていることと同じで、細かいことを気にしていたら一歩も外には出られないとの考えを持っています。タバコでなくても煙ならどれも同じという考えのようです。

寝る前にカップラーメン

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今でも月に50食ほど寝る前にカップラーメンを食べるといいます。80歳を過ぎていても好きなものが食べられて、長生きができているのは、元々の体が丈夫なのでしょうか。元気でなければできないことですので、元気がいちばんですね。

タバコと共に生きる

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彼の父親は医師でした。大分県に住居を構えていた少年時代では、終戦後だったために愛煙家だった父のためにタバコ拾いが日課でした。畑少年は、吸い殻を分解して集め、新たなタバコを作っていました。

東京大学に入ってからタバコを覚える

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大学時代にタバコを吸い始めた彼は、作家となってからヘビースモーカーに変身します。執筆を始める前にタバコを吸うとやる気が出ると公言しています。

健康体だから楽しめる

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彼は50年間休みなしで働いています。特に全盛期の頃には1年の半分が海外ロケという過酷な生活を30年続けました。緊張状態が続くことから風邪などひいたことがないようです。健康だからこそタバコも楽しめるのですね。

タバコと共に生活している

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たくさんのロケ地へ行きタバコも吸ったそうですが、砂漠の乾燥した地域や標高が高く空気が薄い地域ではタバコが不味かったそうです。やはり日本で吸うタバコが一番美味しく、朝起きてカーテンを開けてタバコを吸う瞬間が一番の快感だと言っています。

ムツゴロウ王国からまだまだ目が離せない!

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現在のムツゴロウさんは、借金もなく度々イベントを開催するなど80代とは思えないほどパワフルで、発想力豊かで自由な人生を謳歌しています。今まではエッセイがメインでしたが小説執筆に力を入れており、映画化もされているほどです。

優れた発想力から新たなアイディアが誕生するかもしれませんね。まだまだ目が離せないムツゴロウさんです。

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