旧本坂トンネルをもっとい知りたい方はこちらもどうぞ
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絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑥
6か所目に紹介するのが、国道362号線を愛知県方面から静岡県方面にて走っていくと本坂トンネル。そのトンネルを抜けると右手に石段が見えてきます。その石段を上ると浅間神社の社があります。昔からの伝承でこの神社は「首狩り神社」と呼ばれています。
愛知県心霊スポット⑥:浅間神社/首狩神社(豊橋市)
この神社の入り口にある石段は1段目と3段目は絶対に踏んではいけません。そこを踏むとあなたは呪われてしまうかもしれません。ここには昔、本坂峠で山賊に襲われた旅人の生首が置かれていたといいます。切られた生首です。
心霊スポットになったのはなぜ?
本坂峠に位置する浅間神社の石段には旅人の死体がさらし首になって放置されていたといいます。地元に住む古老も知っている話なので信憑性も高いです。人々が語り継ぐような悲惨な事件があったのは間違いないのでしょう。
どんな心霊現象を見たのか?
ここではやっぱり首に関係する目撃情報が多いです。首から下だけの和服姿や、首の血で石段が赤く染まっていたという噂もあります。特に本坂峠で被害にあったのは女性や子連れの弱者。それらの怨念が消えることなく今でも漂っているのかもしれません。必死の覚悟でこの峠を越えようとした人々の霊です。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑦
では7つ目に紹介するのが、愛知県豊橋市の海岸線沿いを走る国道42号線。海岸は美しい砂浜でアカウミガメの産卵地としても有名です。この、のどかな地に今は使われなくなった「廃道」があります。この使われなくなって朽ちるままになっている廃道がヤバイと噂です。
愛知県心霊スポット⑦:伊古部海岸の廃道(豊橋市)
国道42号線から海岸へ道を折れると伊古部海岸が姿を現します。その途中になぜかコンクリートの舗装が途切れ車両が入れないようにポールが立っている場所があります。周りはうっそうとした藪。道には違いありませんが街灯もなく不気味な感じです。
心霊スポットになったのはなぜ?
この地には海岸から沖へと流れる離岸流という潮の流れがあります。地元の方言では「うと」と呼ばれています。それを知らずに海岸から海に足を踏み込んだ何人もの若者を「うと」の波が飲み込んだといわれています。その為海岸につながる道を閉鎖したとか。
どんな心霊現象が起こる?
海岸に続くうっそうとした森の中からは女の鳴く声が聞こえるといいます。そして森を抜けると白い女が立っているらしい。その女が誰なのかは不明。海に飲み込まれた女の霊なのかもしれません。何も知らずに海に入ってしまって引き込まれた女の人の霊。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑧
8っか所目に紹介するのは、愛知県の豊田市にある藤岡病院。丘陵地の林の中に建てられた病院で現在は完全な廃墟と化しています。この病院の廃墟はかなり多くの浮遊霊が溜まっていると噂されます。目撃情報は1体や2体ではないのです!
愛知県心霊スポット⑧:藤岡病院(豊田市)
藤岡病院は完全な廃墟と化した建物ですが、鉄扉の扉が設置され外周には有刺鉄線がまかれ「異様」ともとれる厳重な対応です。霊以上に「その筋」の人が管理しているという怖い噂もあります。立ち入りを特に注意した方が良い施設です。
心霊スポットと呼ばれる怖い現象
この施設は元が病院なので廃墟になっても先ず怖い。窓が沢山あり全て割られているのですが、そこから多くの患者が外に向かって立っているといいます。汚れた病院服を着て何かを訴えるようにしているとか。一人じゃないのが強烈に怖いです。
どんな心霊現象が起こる?
地下には霊安室があり青い顔をした霊の目撃情報や、書類やカルテが散乱している幻の部屋があるといいます。その書類をを拾って帰った人がいるといいます。翌日「カルテを返せ」と非通知で見知らぬ女から電話が来たという信じられない話も。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑨
愛知県の豊田市にある心霊スポットが前田家記念堂。地元の実業家である前田家が寄贈した公園で誰でも自由に入ることが出来ます。その公園の中にある記念館が六角堂と呼ばれています。この記念館の地下が異様な雰囲気に満ちているといいます。
愛知県心霊スポット⑨:六角堂/前田家記念堂(豊田市)
前田家記念堂は建物の形から六角堂と呼ばれています。この六角堂には事故や自殺といった噂はありません。しかし、霊の目撃情報は沢山あります。どうやら霊が集まりやすいポイントのようです。霊の通り道や霊が溜まりやすい土地や建物が現実にあります。
心霊スポットになったのどうしてか?
この施設、六角堂は誰でも無料で入れます。この六角堂の施設の中でも特にヤバイとされる場所が地下の施設。階段で降りるのではなく、なぜかマンホールのようなものから梯子で地下に下ります。そして地下には供養塔やら怪しいものがいっぱい並んでいます。
どんな心霊現象が起こる?
地下には墓石や銅像や供養塔があります。ここで色々な霊の目撃情報が寄せられています。確かに何かが居そうな薄暗い雰囲気。その中でも特に目を引くのが供養塔の前におかれたタバコ。線香の代わりにタバコを供える光景は見たことがありますがここの量は半端ない。そこだけ異次元のような異様な感じを受けます。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑩
愛知県春日井市に愛知県内でも指折りの怖い廃墟があります。その名も千歳楼(ちとせろう)この建物は元は高級旅館でした。廃墟になってからは放火が連発したり、白骨化した遺体が発見されるなどリアルにやばすぎる場所です。
愛知県心霊スポット⑩:千歳楼(春日井市)
千歳楼は2003年に廃業した元高級旅館。4棟の建物が連なる大きな施設です。現在ではその半分近くを放火によって消失しています。また旅館の川側敷地から白骨化した遺体が発見されました。建物はバリケードで封鎖され、監視カメラがついています。不法侵入した高校生が書類送検された事件もあります。
心霊スポットになったのはなぜ?
ここでは心霊現象の噂は少ないです。何かを見たという噂もありますが、廃墟になった建物が霊を呼び寄せているのかもしれません。ただし廃墟になってから度重なる放火、白骨遺体。ここが異常であることは疑う余地がありません。
どんな心霊現象が起こる?
特定の心霊現象は起きませんが、白骨化した遺体は何かの怨念を残していても不思議ではありません。また、いまだに失踪中の所有責任者はどこかで生きているのでしょうか?所有者が不在で市ではこの建物の処理に頭を悩ませているといいます。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑪
愛知県の犬山市にある人工池の入鹿池。この池が作られたのは1633年というから驚きの古さです。池といっても一周が16kmもある大きなサイズです。ブラックバスでも有名なスポットです。この入鹿池の周りには数々の心霊現象が目撃されています。