愛知県には心霊スポットが数多く存在する
早速ですが霊の話や都市伝説が大好きな方におすすめできる愛知県のダークな場所を紹介していきます。怖い話が好きな方ならだれでも知っているようなメジャーなスポットからマニアしか行かないような場所まで盛りだくさんです。ただしちょっとだけ注意事項があります。
軽い気持ちで足を踏み込むと危険!最恐心霊スポット
ここで紹介する20の場所は最恐レベルです。立ち入りが禁止されていたり、住宅街の中にあり近隣住民の生活圏内だったりします。マナーは守るようにお願いします。また、遊び半分で建物に侵入すると不法侵入で罪に問われることもあります。要注意でお願いします。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選①
トップバッターで登場してもらうのが怖すぎると有名な「旧伊勢神トンネル」です。トンネルは霊が溜まりやすい条件を自然に備えている危険なゾーン。伊勢神トンネルも、暗くて狭くて湿気が多いという最悪な条件を備えています。
愛知県心霊スポット①:旧伊勢神トンネル(豊田市)
この古びたトンネルの正式名称は、伊世賀美隧道(いせがみずいどう)と呼びます。1897年に開通したトンネルで、軍隊の大砲が通れる大きさで設計されました。現在は利用者がほとんどいません。昼間でも閑散として車も歩行者も通りません。
心霊スポットになったのはなぜ?
このトンネルでは大きな事故や事件の現場になった場所ではありません。しかし、かなり昔からこのトンネルはでる!として口伝いに広まっています。現在でも目撃情報が絶えることがありません。インスタの画像からもわかるように正に異様な雰囲気です!
どんな心霊現象が起こる?
女性の幽霊や子供の幽霊の目撃情報があります。親子の可能性もあります。無理心中で不幸な最後を遂げた霊が成仏することなくトンネルに浮遊しているのかもしれません。作業着を着た男の霊に後をつけられたという人もいるので危険なレベルの霊が存在する可能性もあります。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選②
2番目に登場するのは新伊勢神トンネル。古くなった旧伊勢神トンネルに変わって新しく作られたトンネルです。新しくなったのに、なぜかこちらも出る!余りに目撃情報が多くて地元の新聞に記事になったほどです。
愛知県心霊スポット②:新伊勢神トンネル(豊田市)
新旧の伊勢神トンネルは伊勢神峠をにあります。堀直しても出るということは峠全体が神聖なポイントなのかも知れません。昔から山を神聖なものとし崇拝の対象とした山岳信仰があります。愛知県にも山岳信仰の歴史があります。
心霊スポットになったのはなぜ?
どんな心霊現象が起こる?
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選③
3番目に登場するのは通称三角の家。三角の土地に建つイワク付の事故物件という噂です。最初に住んだ若い夫婦は、自殺したとか、心中したとかいう噂です。それ以来この三角の家は事故物件として有名になります。
愛知県心霊スポット③:甚目寺の家/黄色い家(あま市)
三角の家はなぜそうなったのか土地の形が三角形をしています。庭の正面に向かって尖っているのです。三角形の土地の形は風水的には良くありません。また尖った方角が鬼門を指しているという見方もあります。世間には三角の土地や家がありますが注意した方がよさそうです。
心霊スポットになったのはなぜ?
最初に住んだ若い夫婦がこの家に引っ越して間もなく亡くなっています。それ以来この家に居を構えた住人の多くが、逃げ出すように直ぐに引っ越してしまいます。破格の家賃い設定しても、事故の過去を隠していてもダメというので正直なところデルのでしょう。
どんな心霊現象が起こる?
髪の長い女が玄関前に立っているのが近隣住民によって目撃されています。更に、誰も住んでいないのに玄関ポーチのライトが点灯していたり、家の内部からラップ音のような物音が聞こえたりします。物を破壊するのは霊が危険なレベルになったり怒っている証拠でもあります。見える見えないではなく危険な場所と言えます。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選④
4番目に登場するのは愛知県の岡崎市にあるホテル藤川。ホテルFKとも言われることがあります。国道一号線から山の中に繋がる道を進みます。道路はやがてけもの道のような細くなり、その向こうから問題のホテル藤川が姿を現します。
愛知県心霊スポット④:ホテル藤川(岡崎市)
こんな何もない山の中になぜ?と思うほどうっそうとした山の中にホテルFKは存在します。現在では完全に廃墟と化して、廃墟マニアの中でも有名な存在。なぜこんな山の中にホテルが存在するのかと言えば、連れ込み専用のラブホテルだったから。人目を忍んで利用するホテルだったのです。
心霊スポットになったのはなぜ?
一畑山薬師寺の鳥居横を通り、けもの道のような細い路地に入ると廃墟になったコテージが複数存在します。もとはラブホテルなので原色のようなタイルで作られた浴槽の残骸が目につきます。事件や事故が起きた情報はありませんが、かなりやばい雰囲気を醸しています。
どんな心霊現象が起こる?
浮遊霊の目撃情報が多発しています。浮遊霊はこの世に強い怨念を残したまま成仏できなかった負のイメージの塊。むやみに刺激すれば取りつかれることも。特に心霊写真に赤い色が写ったら危険なサインです。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑤
5か所目に紹介するのが、愛知県と静岡県の県境の峠にある旧本坂トンネル。江戸時代には東海道を通ることが出来なかった訳アリの人間が本坂峠を迂回路に使ったという伝説も。そして山賊や険しい山道に行き倒れになった人が続出したとか。被害にあったのは女性が多かったといいます。
愛知県心霊スポット⑤:旧本坂トンネル(豊橋市)
パワースポットとして有名な愛知県の浅間神社から車で約5分。旧本坂トンネルは狭い山道の中にぽっかりと口を開けています。中は相当に薄暗い。歩いてはいるにはちょっと勇気がいります。背も低くてのしかかられるような圧迫感もあります。
心霊スポットになったのはなぜ?
大正4年に開通した旧本坂トンネルは100年以上ここに存在しています。壁はレンガとコンクリート。ヤンキーによる落書きがひどい有様です。100年の間には戦争があり、お隣の浜松市では大規模な空襲で数万規模の死者が。この地に避難した住民も多かったでしょう。
どんな心霊現象が起こる?
老婆の笑った霊に追いかけられる、赤ん坊を抱いた女性が立っている、乱れた和服姿の女が立っている、トンネルの天井で女性が首をつっている。旧本坂トンネルではとにかく女性にまつわる霊の目撃情報が多いです。
旧本坂トンネルをもっとい知りたい方はこちらもどうぞ
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑥
6か所目に紹介するのが、国道362号線を愛知県方面から静岡県方面にて走っていくと本坂トンネル。そのトンネルを抜けると右手に石段が見えてきます。その石段を上ると浅間神社の社があります。昔からの伝承でこの神社は「首狩り神社」と呼ばれています。
愛知県心霊スポット⑥:浅間神社/首狩神社(豊橋市)
この神社の入り口にある石段は1段目と3段目は絶対に踏んではいけません。そこを踏むとあなたは呪われてしまうかもしれません。ここには昔、本坂峠で山賊に襲われた旅人の生首が置かれていたといいます。切られた生首です。
心霊スポットになったのはなぜ?
本坂峠に位置する浅間神社の石段には旅人の死体がさらし首になって放置されていたといいます。地元に住む古老も知っている話なので信憑性も高いです。人々が語り継ぐような悲惨な事件があったのは間違いないのでしょう。
どんな心霊現象を見たのか?
ここではやっぱり首に関係する目撃情報が多いです。首から下だけの和服姿や、首の血で石段が赤く染まっていたという噂もあります。特に本坂峠で被害にあったのは女性や子連れの弱者。それらの怨念が消えることなく今でも漂っているのかもしれません。必死の覚悟でこの峠を越えようとした人々の霊です。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑦
では7つ目に紹介するのが、愛知県豊橋市の海岸線沿いを走る国道42号線。海岸は美しい砂浜でアカウミガメの産卵地としても有名です。この、のどかな地に今は使われなくなった「廃道」があります。この使われなくなって朽ちるままになっている廃道がヤバイと噂です。
愛知県心霊スポット⑦:伊古部海岸の廃道(豊橋市)
国道42号線から海岸へ道を折れると伊古部海岸が姿を現します。その途中になぜかコンクリートの舗装が途切れ車両が入れないようにポールが立っている場所があります。周りはうっそうとした藪。道には違いありませんが街灯もなく不気味な感じです。
心霊スポットになったのはなぜ?
この地には海岸から沖へと流れる離岸流という潮の流れがあります。地元の方言では「うと」と呼ばれています。それを知らずに海岸から海に足を踏み込んだ何人もの若者を「うと」の波が飲み込んだといわれています。その為海岸につながる道を閉鎖したとか。
どんな心霊現象が起こる?
海岸に続くうっそうとした森の中からは女の鳴く声が聞こえるといいます。そして森を抜けると白い女が立っているらしい。その女が誰なのかは不明。海に飲み込まれた女の霊なのかもしれません。何も知らずに海に入ってしまって引き込まれた女の人の霊。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑧
8っか所目に紹介するのは、愛知県の豊田市にある藤岡病院。丘陵地の林の中に建てられた病院で現在は完全な廃墟と化しています。この病院の廃墟はかなり多くの浮遊霊が溜まっていると噂されます。目撃情報は1体や2体ではないのです!
愛知県心霊スポット⑧:藤岡病院(豊田市)
藤岡病院は完全な廃墟と化した建物ですが、鉄扉の扉が設置され外周には有刺鉄線がまかれ「異様」ともとれる厳重な対応です。霊以上に「その筋」の人が管理しているという怖い噂もあります。立ち入りを特に注意した方が良い施設です。
心霊スポットと呼ばれる怖い現象
この施設は元が病院なので廃墟になっても先ず怖い。窓が沢山あり全て割られているのですが、そこから多くの患者が外に向かって立っているといいます。汚れた病院服を着て何かを訴えるようにしているとか。一人じゃないのが強烈に怖いです。
どんな心霊現象が起こる?
地下には霊安室があり青い顔をした霊の目撃情報や、書類やカルテが散乱している幻の部屋があるといいます。その書類をを拾って帰った人がいるといいます。翌日「カルテを返せ」と非通知で見知らぬ女から電話が来たという信じられない話も。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑨
愛知県の豊田市にある心霊スポットが前田家記念堂。地元の実業家である前田家が寄贈した公園で誰でも自由に入ることが出来ます。その公園の中にある記念館が六角堂と呼ばれています。この記念館の地下が異様な雰囲気に満ちているといいます。
愛知県心霊スポット⑨:六角堂/前田家記念堂(豊田市)
前田家記念堂は建物の形から六角堂と呼ばれています。この六角堂には事故や自殺といった噂はありません。しかし、霊の目撃情報は沢山あります。どうやら霊が集まりやすいポイントのようです。霊の通り道や霊が溜まりやすい土地や建物が現実にあります。
心霊スポットになったのどうしてか?
この施設、六角堂は誰でも無料で入れます。この六角堂の施設の中でも特にヤバイとされる場所が地下の施設。階段で降りるのではなく、なぜかマンホールのようなものから梯子で地下に下ります。そして地下には供養塔やら怪しいものがいっぱい並んでいます。
どんな心霊現象が起こる?
地下には墓石や銅像や供養塔があります。ここで色々な霊の目撃情報が寄せられています。確かに何かが居そうな薄暗い雰囲気。その中でも特に目を引くのが供養塔の前におかれたタバコ。線香の代わりにタバコを供える光景は見たことがありますがここの量は半端ない。そこだけ異次元のような異様な感じを受けます。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑩
愛知県春日井市に愛知県内でも指折りの怖い廃墟があります。その名も千歳楼(ちとせろう)この建物は元は高級旅館でした。廃墟になってからは放火が連発したり、白骨化した遺体が発見されるなどリアルにやばすぎる場所です。
愛知県心霊スポット⑩:千歳楼(春日井市)
千歳楼は2003年に廃業した元高級旅館。4棟の建物が連なる大きな施設です。現在ではその半分近くを放火によって消失しています。また旅館の川側敷地から白骨化した遺体が発見されました。建物はバリケードで封鎖され、監視カメラがついています。不法侵入した高校生が書類送検された事件もあります。
心霊スポットになったのはなぜ?
ここでは心霊現象の噂は少ないです。何かを見たという噂もありますが、廃墟になった建物が霊を呼び寄せているのかもしれません。ただし廃墟になってから度重なる放火、白骨遺体。ここが異常であることは疑う余地がありません。
どんな心霊現象が起こる?
特定の心霊現象は起きませんが、白骨化した遺体は何かの怨念を残していても不思議ではありません。また、いまだに失踪中の所有責任者はどこかで生きているのでしょうか?所有者が不在で市ではこの建物の処理に頭を悩ませているといいます。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑪
愛知県の犬山市にある人工池の入鹿池。この池が作られたのは1633年というから驚きの古さです。池といっても一周が16kmもある大きなサイズです。ブラックバスでも有名なスポットです。この入鹿池の周りには数々の心霊現象が目撃されています。
愛知県心霊スポット⑪:入鹿池(犬山市)
入鹿池はのどかな自然が広がる小高い山が連なった場所にあります。入鹿池の現象は他の場所と比較すると霊のタイプが少しユニークで笑い話のネタみたいな感じをうけます。少しだけホッとするような話もあります。
心霊スポットになったのはなぜ?
この地では沢山の心霊現象がありすぎてそれぞれのいわれは不明です。心霊現象の一部を並べて紹介します。これですべてではありません。地元ではまだまだたくさんの話があるようです。ネタがネタを呼び心霊現象祭りになっているような状態です。
- 夜中に少年がトランペットを吹いている
- 正座をしたおばあさんがジャンプしながら追いかけてくる
- 猛スピードで走ってきた車の運転手がよぼよぼのおじいさん
- 自殺者の霊が池の上に浮いている
- なぜか道路の真ん中に桜の大木がある
どんな心霊現象が起こる?
上記で紹介した話の全てが本当なのか、ネタが広まっただけなのかはわかりません。しかし、入鹿池で一時期自殺者が続出したこと、道路の真ん中に桜の木がありその木を道路が二手に分かれるようにして迂回しているのは事実です。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑫
次に紹介するのは少し変わったトンネル。坂野坂トンネルは愛知県蒲郡市にある新幹線のトンネルです。このトンネルは掘削工事中に崩落事故を起こし、工事関係者が無くなるといういわくつきのトンネルです。その霊魂は今でもトンネル内に浮遊しているかもしれません。
愛知県心霊スポット⑫:坂野坂トンネル(蒲郡市)
このトンネルの入り口付近には5人の名前が掘られた慰霊碑が立っているといいます。肉眼でも見ることが出来るそうです。この5人は恐らくトンネル工事で亡くなった人たちでしょう。トンネル内に慰霊碑があるというのはかなり珍しいです。
心霊スポットになったのはなぜ?
トンネルの掘削工事は崩落事故の危険が現在でもつきものです。この工事でも事故が発生しています。目撃情報は運転手や保全担当員に集中しており、事故で亡くなった作業員が何かを訴えているのではないかと言われています。
どんな心霊現象が起こる?
当然ですが新幹線の車内からの目撃情報です。慰霊碑の付近の壁が赤く染まっている。慰霊碑の前に赤い水たまりが出来る。車窓に首だけの男の姿が見える。雨の日に白い女が立っている。等々かなり多くの目撃情報があります。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑬
愛知県名古屋市内にある東谷山は夜景がきれいなスポットとして有名です。夜景が表の顔ならば裏の姿が心霊現象です。東谷山の山頂には尾張戸神社の社があります。その御神木には釘を打ち付けた後があるといいます。昔から伝わる怨念を晴らすためのあの儀式の後の可能性が高いです。
愛知県心霊スポット⑬:東谷山(名古屋市守山区)
東谷山の登山道を5分から10分程度上っていくと石段が現れます。その石段をひたすらに上っていけば尾張戸神社の鳥居が見えてきます。この尾張戸神社の御神木に丑の刻参りとみられる五寸釘が撃ち込まれた跡が見つかりました。
心霊スポットになったのはなぜ?
丑の刻参りとは、藁人形に憎い相手の名前を書き午前1時~3時の間に神社の御神木に五寸釘で両手両足と頭を打ち抜くという儀式。この儀式を七晩繰り返します。効果が無ければ効果が出るまで繰り返すという日本のオカルトの中でも特に狂気に満ちた儀式です。
どんな心霊現象が起こる?
白いモヤのような浮遊霊が現れるという噂です。浮遊霊は特別な力がありません。枯葉の様にゆらゆらとしているだけです。しかし、霊と波長が合ってしまうと霊はその人に取り憑き憑依霊になります。霊感がある人は特に注意した方が良いです。
絶対に行ってはいけない!愛知県心霊スポット20選⑭
尼ケ坂と坊ヶ坂という小さな坂が名古屋にあります。今では開けた都会の雰囲気が漂う街中ですが、江戸時代には人通りも少ない小高い山になっていました。そこで不幸になくなった一組の母子がありました。その母子の霊が今もこの坂で彷徨っているといいます。
愛知県心霊スポット⑭:尼ケ坂と坊ヶ坂(名古屋市東区)
文化年間(1804~1816)に蔵王権と呼ばれる神社がありました。現在の片山神社です。ここに美しい女性が住んでいました。誰が呼んだか権現小町。若い武士と恋仲になりますが身分の違いから所帯を持つことはかないませんでした。
心霊スポットになったのはなぜ?
やがて武士と権現小町の間に子供が出来ます。ところが武士は身分違いを理由に母子を捨てます。権現小町は尼となって世から身を隠してわびしい生活に入ります。しかし、どうしても浮世の華やかさが忘れられず狂っていきます。そして5月の雨の降る晩に坂の木で首をくくります。母を探しに来た子供は別の坂で力尽き命を落とします。
どんな心霊現象が起こる?
母が首を吊った坂が尼ケ坂。子供が母を探していき倒れになった坂を坊ヶ坂といいます。この地には二人の供養をするための地蔵院が立てられています。この地で目撃される心霊現象はこの母子の親子だと予想されます。