クランクベイトのおすすめ12選!種類や選び方をご紹介します!

優れた障害物を回避性能と回避後の素早い立ち上がりの良いバス専用のものになります。スローに巻くときに障害物を意識してわざと当てるようにする方法で根掛かりしにくい特徴から効果的な使い方と言えるでしょう。

クランクベイトの使い方

ただ巻き

手元に伝わってくる遅さよりも少し早めに巻くのがおすすめです。クランクベイトを付けて何度か試してみましょう。基本のスピードがつかめるでしょう。魚の動きや食い気など、活動力が高いときなら、基本のスピードより早めに巻いて探っていきましょう、早く巻くと潜りすぎて底に当たるときは、ロッドを少し立てると潜りが浅くなって、巻きやすくなります。

ボトムノック

ボトムノックは、底に当てながら巻く方法になります。底に当たるのを手元で感じながら遅いスピードで巻いていきます。水中では、底当たってヒラ打ちを繰り返してください。ヒラ打ちとは、障害物にぶつかって、バランスを失うことで不規則な動きをすることを言います。

カバークランキング

カバー(障害物)にからませながら、周辺に潜んでいる魚を効果的に狙っていく手法を言います。他の人が、根掛かりを恐れてあんまりやらないので意外と釣れることもあります。カバークランキングを行うときは、ラインを太い16ポンドくらいを使っていきましょう。根掛かりしたときの脱出率が上がります。

クランクベイトのロッド&リール

ロッド

クランクベイトにはベイトロッドが最適です。。効率よく広範囲をキャストするのにできるので適しています。長さは、長い方がフッキング(合わせ)や深度調整しやすいです。ロッドの素材は、柔軟性に優れている低弾性カーボン、グラス素材が最適でしょう。

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