小さくて可愛いヒメウズラ!その特徴や寿命、孵化のさせ方や飼育方法まとめ

ウズラ大学のホームページ

里親募集もしている

こちらは個人である一般人がヒメウズラを飼育して、卵を産ませてその数やキャパが追いつかない場合や、他の人にもその魅力を伝えたい場合などに、インターネットを通して里親募集していることがあります。有料であることもありますが、中には無料で募集している場合があるのでチェックしてみてください。

ヒメウズラの匂いや鳴き声

先ほどから掲載しているInstagramの写真や記述している文からも読み取れるように、ヒメウズラのルックスについてはなんとなくわかっていただけたかと思いますが、鳥ということもあり、匂いや鳴き声も当然ペットとして飼ううえで気になるはずです。

匂いはどうしても出る

もちろん前提として生き物であるので、匂いは当然出ます。そして先ほど申し上げた通り、頻繁にトイレをするので、匂いもそれ相応のものとなるはずです。けれども我々飼い主である人間がしっかり、ゲージ内を清潔に保ち、床材を頻繁に交換してあげるなどの工夫をしてあげれば、ある程度そのにおいを抑えることも可能です。

鳴き声は大きく無いが集合住宅では気になることも

鳥を含む、犬や猫の代表的な鳴くペットとしては、さほど大きな音ではありません。しかしながら集合住宅の様な状況やその土地勘によっては、他の住居人に鳴き声が聞こえてしまい、迷惑となってしまう場合も考えられます。

海外でも密かに人気?

日本では今どんどんペットとしての知名度が高まり、人気が出てきたヒメウズラですが、海外での注目度や人気はどうなのでしょうか?ここではそんな海外からみるヒメウズラにスポットを当てて記述していきます。

海外の学名と英名の呼び名は?

学名は『Coturnix chinensis』といい、英名は『King quail』と言うそうですが、英名ですと広くを総称した種を指すので全く違う鳥も当てはまるので、注意が必要になります。学名である、コツルニクスは鶉を意味していて、チャイニエンシスは学名を意味しています。

特にヒナの時が可愛いと人気

やはりその色とりどりの小さな鳥を可愛いキュートと感じるのは万国共通のようで、密かにペットとして人気のようです。またそのヒナの姿は特に可愛がられて、SNSなどにヒナの時の写真を多く投稿されています。

愛くるしい姿で癒してくれるヒメウズラ

ヒメウズラはその見た目の大きさが鶉の1/2しかなく、そのミニチュア感もさることながら、個体ごとにカラフルで豊富なバリエーションがある色をもっているなどの、ペットとして欠かせない要素を多く持つ生き物であることを、今回の記事では紹介していきました。

また懐きづらいヒメウズラに懐いてもらうために卵からふ化させるときから育てる。その孵化させる方法や実際に孵化した後の、飼育方法や注意点について解説していきました。皆さんもこの記事を参考に、是非お気に入りのカラーのヒメウズラを飼って育ててみませんか!

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