前代未聞「小学生妊娠」の衝撃!小学生でセックスは常識?低年齢化する妊娠出産に迫る

日本では3組のうち1組が離婚するといわれていますが、10代で「授かり婚」をした夫婦の離婚率は、8割を超えるといわれています。とくに小学生であった場合、恋愛を知る前に妊娠してしまうケースもあるでしょうから、相手への愛情が長続きしないことも多々あります。「ヤンママ」に関する記事もありますので、ご覧になってみてください。

 

小学生妊娠の現実~世界若年層出産例~

picjumbo_com / Pixabay

日本において「小学生」と呼ばれる年齢の妊娠および出産は、なにも日本に限ったお話だけではありません。世界ではどのような事例が存在するのでしょうか。最初の事例は小学生にも満たない年齢の少女ですが、三人の少女の例を挙げてご紹介します。

ペルー5歳女児「リナ・メディナ」

Pexels / Pixabay

妊娠および出産の、医学史上最年少記録です。1933年、5歳7か月の頃に2700gの男児を、帝王切開で出産しました。7か月めに妊娠は発覚したようです。父親は特定されていません。4歳の頃に妊娠したことになりますが、妊娠は可能なのかという点について、彼女は生後8か月で初潮が始まったといいます。

生まれた男児は、彼女の「弟」として育てられましたが、彼女が10歳を迎えたときに、弟に真実を告げたのだそうです。初めこそデマだとされたニュースですが、彼女の体を検査した結果、妊娠や出産は事実であることが認められたそうです。

メキシコ9歳女児

DavidRockDesign / Pixabay

2013年1月に、妊娠40週目で2500gの女児を、帝王切開で出産しました。妊娠は8歳の時です。相手は17歳の男性だそうですが、妊娠発覚後に逃亡したとのことです。妊娠するとは思わなかったのでしょうね。とても無責任です。

インド10歳女児

KiraHundeDog / Pixabay

こちらは出産ではなく、中絶ですが、胸くその悪いお話です。この少女は、義父により長年性的虐待を受けており、妊娠したことは自覚していましたが、義父に脅され、誰にも相談ができなかったのだといいます。周りの人が気付いたのは、妊娠18週から22週の頃だったとのことです。

インドでは20週目以降の中絶は禁止されていますが、「母体の命にかかわる」という医師の判断により、例外的に人工中絶手術が行われたのだといいます。非力な子どもを性奴隷的に扱うなど、人間の所業ではありません。

小学生がSNSで妊娠を発表し大炎上!

出典:PhotoAC

2009年の11月17日に、小学6年生の女児がブログを開設しました。小学生がブログを始めることは当時も珍しいことではありませんでしたが、トップページに記された衝撃的な言葉により注目を浴びることになります。

小学6年生の告白

PhotoMIX-Company / Pixabay

トップページには、自身が現在小学6年生であること、そして「papaゎ中2」と記載したのちに、まだ二人とも結婚できない年齢ではあるものの、「出産育児頑張りますッ」という意気込みが添えられていました。そして最初の記事では、現在妊娠3か月であることも明かしました。

出産したかどうかは不明

qimono / Pixabay

11月24日には、同級生に頼まれたとのことで、少し大きくなってきたお腹の写真を載せていたそうです。しかしその二日後には、「見られたくない人に見つかった」という言葉を残し、ブログを移転していたそうです。この少女が無事に出産したのか否かは、わからないままです。

釣りネタ?議論を呼んだ小学生妊娠

ATDSPHOTO / Pixabay

当時も「釣り」…つまり創作ネタとして扱われていたこの話題ですが、ネットユーザーに見つかるなり、ブログのコメント欄は荒れてしまったといいます。いまだに真偽は定かでありませんが、ここまでお話してきたことからも窺えるように、小学生での妊娠は現実離れした「ありえない」話ではないのです。

NEXT 小学生妊娠の問題作「コドモのコドモ」