充電シーンでは家庭用コンセントからしか充電しないわけではありません。アウトドアなどでは車から充電したいと思うこともしばしばあります。そこで、Smart Tapから車のシガーソケット経由で充電できるツールが発売されています。Power ArQ本体と合わせて常備しておくと良いでしょう。
商品詳細
- 重量:499グラム
- 動作温度:0~45度
- 充電方式:CCCV方式
- 入力電圧:12V~30V
ソーラー充電|SmartTap 120W ソーラーパネル充電器
もう一つの充電ツールとしてソーラーパネルがあります。ソーラーパネルを常備しておけば、他の電源があるかないかに関わらず、Power ArQ本体に給電することが可能になります。「SmartTap 120W ソーラーパネル充電器」を用意すれば、端子もPower ArQと共通なので安心です(変圧が必要になる場合あり)。
商品詳細
- 重量:5.5キログラム
- 耐熱温度:-45度~65度
- 発電効率:20%
- 出力ポート:DC
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Contents
Power ArQはココがスゴイ③電源としての利便性と安全性
主な性能は前項までで述べた通りですが、アウトドアでの使用に加えて、災害時における電源としての期待があることから、バッテリーとして備える利便性や安全性は大いに気になるところです。このような観点でPower ArQを見ていきます。
消費電力と充電状態がわかる液晶画面
商品の写真を見れば一目瞭然ですが、Power ArQの正面には液晶画面が設けられています。ここでは、現在の接続している機器に関する消費電力やPower ArQ本体の充電状態が一目で確認できるようになっています。現在のバッテリーの状態が一目で分かるかどうかは利便性に大きく差異をもたらすポイントです。
側面にLEDライト装備
利便性のもう一つのポイントとしてあるのが側面にあるLEDライトです。懐中電灯を常備している場合はそちらを使いますが、電池がないという場合も多いものです。そんな時にはライトがついていると大変助かりますよね。
各種保安基準検査もクリア済み
安全性の観点から言及しておくべきポイントがPower ArQにはあります。Power ArQは電気用品安全法(PSEマーク)や品質マネジメント規格(ISO9001)などの各種グローバル水準の品質規格に合格しています。機能面だけではなく、安全性の面からも安心して使用することができます。
Power ArQはココがスゴイ④選べるカラー&ミニタイプ
Power ArQの機能面などについてご紹介してきましたが、Power ArQの他のポータブル電源と違う大きなポイントの一つにカラーバリエーションの豊富さがあります。また、小型タイプもあり、ご家族などの希望などに応じて、色々と選択することが出来るのも魅力です。
好みや雰囲気に合わせて選べる4色
Power ArQは4色のカラーバリエーションが標準で用意されています。選択できる色はブラック・タン・オリーブドラブ・レッドの4色。男性が好みそうなブラックから、女性にも人気がありそうなレッドをはじめ、ちょっとしたアクセサリー感覚でオリーブドラブやタンを選択するのも楽しみの一つです。
パワーや容量約半分!PowerArQ mini
また、想定する利用シーンによっては、Power ArQが備えるスペックは過剰だと思われる場合もあるかと思います。そうした場合には、ほぼPower ArQの機能を半分にしたmini版もラインナップにあります。初めてポータブル電源を使ってみよう!と考えている場合には、まずはminiでお試しで使ってみるのも手です。
商品詳細(PowerArQ mini)
- バッテリー:リチウムイオン、定格容量86,400mAh、定格エネルギー311Wh、重量3.5キロ、電圧3.6V
- 充電:CCCV方式、フル充電時間約8~10時間
- 動作可能温度:0度~40度(充電時)、マイナス10度~40度(出力時)、マイナス20度~45度(保管時)
- 出力:AC1個、LEDライト1個、USB2個
- 出力性能:出力周波数60Hz、電力(200W(通常時)、400W(ピークパワー))
- 付属品:本体、充電用ACアダプターセット、取扱説明書(日本語)、シガーソケットケーブル3.4m、MC4ケーブル1m