今話題のタトゥーラ!ロッドの特徴や人気のベイトリールとスピニングリール4つを紹介!

タトゥーラSVなら今までスピニングタックルでキャストしていたベイトリール初心者の方々でも、リップレスミノー等が、ライントラブル無しで楽々キャストできてしまいます。

ソルトフィッシング対応のベイトリールをお探しの方はこちらの記事も参考にしてください。

タトゥーラの人気リール④タトゥーラ CT タイプR

ダイワ(Daiwa) ベイトリール タトゥーラ CT タイプR 100HL

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CTは”コンパクトタイプ”の略になります。こちらはネーミング通りタトゥーラのコンパクトかつ軽量バージョンとなります。

世界のトッププロトーナメンターも使用しているので、コンパクト化で操作性を上げながら、大きな魚を取り込むパワーも両立しているリールです。

軽量化

サイズダウンに伴い、スプール径を34㎜にし、ラインキャパを確保しています。更にスプールにはブランキング技術(穴あけ)を施し更なる軽量化を図っています。

更にパーツの一部も樹脂化を施すなどして、軽量化を図りながらギアは大口径のものを使用することで、リトリーブパワーを維持しております。

マグフォースZ

マグフォースZはキャストをした時のスプールの回転を前半はブレーキの利きを限りなくゼロにし、後半のバックラッシュの危険が伴う時にブレーキを利かせることでバックラッシュの減少を実現しています。

デザイン

CTはブラックと赤をキーカラーにしているので、他のタトゥーラとは若干異なったカジュアルな外観がカッコイイです。フィールドで目立つこと間違いなしです。

タトゥーラの人気リール⑤タトゥーラLT(スピニング)

ダイワ(DAIWA) 18 タトゥーラ スピニングモデル LT2000S-XH

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今までは、ベイトリールのラインナップ最後にご紹介するのはスピニングリールになります。日本のブランドはスピニングとベイトは別名ブランドの事が多いのですが、タトゥーラは世界標準ですので、リール、ロッド、スピニング、ベイト全てを含んでいます。

ロングキャストが可能なABSスプール

スピニングというと、スプールの方向から考えてあまり飛距離やバックラッシュの性能差とは無縁なイメージがありますが、ABSのスプールはさらにその部分にこだわっています。

ABSスプールはラインがリリースされる時にラインが触れるスプールの端の形状にもこだわり、驚くほどスムーズなラインの放出を実現しています。TWSと同じ考え方で、ラインとの抵抗がゼロに近ければ近いほど更なるロングキャストを実現するのです。

LTコンセプト

”ライト”と”タフ”の略で、リールにおける最大の相矛盾する命題です。細かな部分のデザイン、マテリアルまで拘って軽量化を試みなおかつ、一番重要なギア部分を保持する部分には軽量化つ剛性の高いマテリアルを使用しています。

ATD

”オートマチックドラグシステム”の略ですがベイトリールの搭載されたドラグシステムと同じ効果をもたらします。ラインブレイクの危険性の一番高いドラグの滑り出し時をよりスムーズにする技術です。ドラグの力を多用するスピニングには不可欠な技術です。

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