実際に不動産仲介業者を回って「告知事項あり」の物件を紹介してもらい、内見と死亡の概要を聞いたうえで入居しているので紛れもない本物の事故物件なのです。引っ越し後松原さんが交通事故に遭ったり、謎の発光体に魅了され「憑かれ」かけたこともあるハードな経験をされています。
特殊清掃の現場を知る貴重な芸人
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入居後になにかが起こればそれが松原さんの飯のタネではあるのですが、事故物件であれば何でもいいというわけでもないようです。以前特殊清掃業者に密着してその実態を直に経験したこともあり、「気密性の高い室内がパッと見だけ綺麗になっていると、それが余計に不安」とゾッとする経験談を持っています。
事故物件とはどんな物件？
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まず事故物件とは具体的にどういうものを指すのでしょうか。告知義務はありますが、強制力は弱く入居者自身から求められるまでは告知しない業者もあります。しかし出来れば引っ越し後の新生活は心穏やかに過ごしたいものですよね。そんな時に役立つかも知れない情報をご紹介します。
精神的瑕疵ありとは
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精神的瑕疵（かし）物件とは、過去に該当物件で、事故・事件により死亡者が出ている事を指します。実際に物件仲介業者のホームページで検索する際に、追加検索で「精神的瑕疵」と入れて検索するとヒットする業者が存在します。
大島てるを活用しよう
心霊オカルトがお好きな方はご存知、事故物件公示サイト「大島てる」です。管理人の大島てるさんを中心に、全国の有志によって日々追加される事故物件情報は、マップ上に火の玉として表示されます。事故物件を回避する新居探しには必須サイトとして有名です。
強い霊能力の持つ芸人・シークエンスはやともさん
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芸能人による心霊体験の話は昨今少なくありませんが、シークエンスはやともさんの場合はその話の具体性や、霊感の強い同僚芸人からも「おかしなものが見えたらはやともに見てもらって答え合わせをする」と言わしめるほど、周囲からの信頼に足る話が出てきます。
シークエンスはやともさんのトークライブなどの活動については本人の公式TwitterやInstagramでも告知されているので、チェックしてみると最新版の体験談が聞けるかも知れません。女性自身での連載では毎週新しい体験記が更新されるので、興味のある方はこちらも要チェックです。
