世界一醜い魚ブロブフィッシュとは?水中での姿はかわいい?食べても美味しい?

プラバンの種類には、いろいろありますが着色をするのであれば、フロストタイプがおすすめです。色鉛筆やパステルなどで色付けが可能な素材になります。用意するのは、プラ板・はさみ・アルミホイル・クッキングシート・オーブン(トースター)になります。マグネットは、ボタンとシートのタイプがありますので、お好みのものを用意しましょう。

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  • まずは、鉛筆などでイラストの枠を描いていきます。(オーブンで焼くと小さくなりますので、少し大きめに描きます)
  • 輪郭にそってかもしくは、少し余裕をもってはさみでカットします。
  • 色鉛筆・パスカルなどで色付けをしていきます。
  • アルミホイルをしわしわにしてオーブンで予熱しておきます。
  • 予熱したアルミの上にクッキングシートを置き、その上にプラバンを乗せて焼いていきます。
  • 焼いていくとプラバンがどんどん縮んでいきますので、縮みが落ち着いたら取り出します。
  • 取り出したら、素早く本などに挟んで平らにします。
  • ニスやトップコートなどでコーティングしてマグネットを取り付けたら完成です。
  • 同じ方法で焼く前に穴あきパンチで穴を1つ開けとチェーンなどを通してストラップにすることもできます。

コロコロしたフォルムが可愛らしい

深海生物は独特の進化を遂げているものが、多く実物を見ると少し気もちが悪いと思う人もいます。しかし、そんな深海生物でもぬいぐるみになると、コロコロしたフォルムから可愛いと最近人気が出てきています。

様々な種類のぬいぐるみがある

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独特な姿をしている、ブロブフィッシュもぬいぐるみになると可愛らしい姿をしています。他にも深海生物のぬいぐるみとして人気があるのは、ダイオウグソクムシやメンダコ・オウムガイ・メガマウスなどがあります。

ダイオウグソクムシは、実物は足がありまるでダンゴムシのような形をしており深海のゴミを食べることから臭いもかなりするそうですが、ぬいぐるみではコロコロしており人気があります。ぬいぐるみの他にもガチャなどもあり深海生物の人気は広まっています。

意外とかわいいブロブフィッシュ

世界一醜い魚となってしまっているブロブフィッシュですが、よく見るとつぶらな瞳がゆるキャラのようで可愛らしい姿をしています。現在日本では福島県のアクアマリンふくしまでしか、生きたブロブフィッシュを見ることはできませんが、実際に水族館に足を運んでブロブフィッシュの可愛さを楽しんでください。

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