トンカラトンとは?出会うと斬り殺される?その正体や対処法をご紹介

簡単!「トンカラトン」と答えるだけ

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この怪異に出会ってしまったら、まずは彼の出方を見ましょう。彼は絶対にこちらに話しかけてきます。内容は、自分の名前を口にするよう強要してくるものです。

強要されたら素直にそれに従いましょう。そうすれば彼は満足して帰っていきます。

左手に包帯を巻いてトンカラトンの仲間と思わせる

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名前を答える対処法ではもし実際に彼に出会ってしまったとき、噛んだり恐怖で声が出なくなってしまったときに対処しきれるか不安だという方もいらっしゃるでしょう。

そんな方でも心配は要りません。そういうタイプである自覚のある方は普段から包帯を持ち歩きましょう。彼に出会ったら咄嗟にその包帯を左の手に巻けばいいのです。そうすれば彼はあなたのことを仲間だと思い、何も聞かずに通り過ぎていきます。

間違えたら死?トンカラトンに遭遇した時の注意点

対処法はとても簡単に思えるでしょう。しかし、何点か注意点がありますのでご紹介しておきます。間違えば即斬り殺されてしまうので、注意点を必ずおさえておいてください。

質問されるより前に「トンカラトン」と言わない

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恐怖と焦りのあまり、彼が何も言っていないのに正答を口にしてしまうことだけは避けてください。彼は言えと強要してくるわりには勝手に名前を言ってしまうと「まだ言えといっていない」と言って斬り殺してきます。

あくまで質問されてから答えるという体を保ってください。

トンカラトンは集団で現れてひっかけも

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彼は群れで行動する場合があります。ひとりひとりが問いかけをしてきますが、うっかり質問してきていない個体に流れ作業で答えてしまうと「俺は質問していない」と斬り殺され、彼らと同じ存在にされてしまいます。

個々をちゃんと別個体だと認識し、丁寧に返答していきましょう。無言の個体には何も言わないのが正解です。

トンカラトンが有名になったきっかけはぬーべー?花子さん?

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今の20代後半~30代前半はちょうど日本がオカルトブーム真っ只中の時期に幼少期を過ごされたことでしょう。たくさんの怪談を題材にしたアニメが放送されていたので、その世代には彼は馴染み深い存在かもしれません。

というのも、彼は誰もが知っている有名な怪談アニメの題材になったことがあるのです。ここでは彼の出演しているアニメをご紹介します。

テレビアニメ「学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!」がきっかけ

彼が有名になったのは、このアニメがあったからと言っても過言ではありません。彼のエピソードでは、子供がトンカラトンの集団に出会ってしまい、対処法を実践するも質問をしてこなかった個体にまで答えを言ってしまい、結局子供がトンカラトンにされてしまいました。

普段こどもたちを助けてくれる花子さんはこの回は子供を助けてくれなかった為、かなり子供心には怖い話になっていました。トラウマになって外の一人歩きが怖くなった子もいたくらいです。

同じアニメでとりあげられた怪異に「さっちゃん」というものもあります。童謡でもあるさっちゃんについて興味のある方はこちらの記事もご覧ください。

アニメ版二期ではトンカラトンのほのぼのエピソードも

数年後に放送された二期では自転車にうまく乗れなくて転んでしまった新米の個体が、出会った人間の少年に介抱してもらい、自転車の乗り方を教えてもらうという話が放送されました。

この怪異と同じ化け物になってしまっても案外楽しく暮らしていけるのではないかと思えるような微笑ましいエピソードです。

トンカラトンの正体は?創作?現実?

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この怪異についての話は前述のアニメで取り上げられたものが初出であり、他の心霊系のアニメやテレビ番組でこの怪異が取り上げられたことがあまりありません。長年この怪異はアニメの創作怪談だと思われてきました。

しかし、最近になってこの話が実際に地方で語られていた怪談だという説が出てきました。

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