キャンプツーリングに必要な装備から積載ノウハウまで!

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料理

キャンプに行くのはこれが主目的!という方も多いかと思います。色々と持って行きたいところですが…バイクはそんなに積めません。数人でツーリングならば、小さいスキレット、ダッチオーブン、ヤカン、鍋、鉄板と分担して持って行けるでしょうが、人数が少ない場合やソロツーリングでは限界があります。出来るだけ食材は現地調達で、調理の手間が少なくてよいものを(カット野菜を使うとか)選びましょう。単品料理の自宅からの持ち寄りなんかも楽しいです。キャンプ場でセット料理を頼むのも良いかと。何よりゴミが少なくなります。ホテルなどと違い現地に行ってから、設営して火を起こして、調理して…と時間もかかります。簡単においしく食べるのが基本です。

番外

焚き火を囲んでソーセージやらチーズ、マシュマロなんかを炙って食べるのが、たとえば安いソーセージでも、キャンプ場というだけでおいしくなります。そんなときにこんなグッズがあると便利ですよ!

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キャンプツーリングの注意

キャンプ場でのマナーとして消灯時間は必ず守りましょう。薄いテントはお隣の話し声がとても大きく聞こえます。また、当たり前の話ですが、ゴミは各施設の決まりを守って出しましょう。またキャンプ場によっては下の地面が柔らかくて、最近のサイドスタンドしかないバイクは、スタンドがめり込んで倒れてしまったりすることも。専用のスタンドの下に敷くものもありますが、適当な大きさの板切れか、比較的平らな石をスタンドの下に敷いて置くと、朝起きてバイクが倒れていて傷がついた!なんてことにならずに済みます。

まとめ

簡単に装備品などの紹介をしましたがいかがでしたか?何が必要で何が積めるか、そんなことを選択するのも、すでにキャンプツーリングの楽しみです。キャンプは最初は最低限のものを揃えて、必要に応じて装備を増やすのがおすすめです。眼を三角にして走るのはサーキットだけにして、せっかくの自然の中のライドです。綺麗な景色とおいしい物で、楽しい思い出を作りましょう。