Netflix
Netflixでは以前配信終了となっていたようですが、現在はまたシーズン7まで見れるようになっています。31日間は無料で見ることができ、無料期間後はコースによって月額650円~1450円の料金がかかります。コースによって画質が異なったり同時視聴できる端末の台数が異なるので注意です。
U-NEXT
U-NEXTでも全てのシーズンが配信されており、字幕版・吹き替え版両方見ることができます。31日間は無料で見ることができ、無料期間後は1990円の料金がかかります。紹介したサイトの中では一番高額です。しかし見放題会員は毎月1200ポイントもらうことができます。
dTV
dTVでも全てのシーズンが配信されており、吹き替え版と字幕版両方あります。31日間無料で、無料期間後も月額500円と動画サイトの中では安めですが、dTVでメンタリストを見る場合は1話ごとに個別のレンタル料金が必要になります。
「キース・オブライエン」の他にも!追悼メッセージがある海外作品
メンタリストの他にも、海外ではエンドロールにメッセージを流したり演出をしたりして、亡くなった制作関係者やスタッフの方へ追悼の意を示している作品がいくつかあります。気になった方は是非確かめてみてください。
「アメリカンスナイパー」
エンドロールでは音楽と共にスタッフの名前などが流れるのが通常ですが、「アメリカンスナイパー」は一切音のない無音のエンドロールで話題を集めました。映画のモデルとなったクリス・カイルが制作中に射殺され亡くなったため、彼に感謝と追悼の意を表すためこのように変更されたのだそうです。
「マンマミーア!ヒア・ウィ・ゴー」
「マンマミーア!ヒア・ウィ・ゴー」ではエンドロールの最後に「アラン・マクドナルドに捧げる」といったメッセージが表示されます。この人物は映画のプロダクションデザイナーで、映画製作の上では監督の次に重要な人物でした。映画製作中の2017年8月に亡くなり、追悼として最後にメッセージが添えられたとのことです。
あなたはエンドロールを最後まで観る派?帰る(飛ばす)派?
ドラマや映画のキャスト、製作者など、関わったスタッフの名前がエンディングとともに流れるエンドロールですが、意外と長く、映画など多くの人が携わっているものによっては10分以上かかる場合もあります。エンドロールが終わるまで観る人は果たしてどのくらいいるのでしょうか?