基本的にはそのスレッドの内容に沿っている物は「ジブンカタリ」と呼びません。同じ内容の中に自分の全然関係ないストーリーを入れ込んでくるのがそう呼ばれます。そんな話聞いてないよ!というようなシチュエーションの事です。
他ネット用語についてもご説明します。
自分語りは嫌われることが多い
実際に対面して会話している場合は、実はあまり気にならない場合もあります。しかしネット上の掲示板やスレッド、または実況中継など大勢の人が一つの内容について語ったり見ている場合に、自分の話だけをされる人はどうしても嫌われてしまいます。
昔は2ch、今は様々なSNS上で
昔は、発祥の場所でもある掲示板や、ニコニコ生放送など流行っていた実況中継のコメントなどでよく見られていました。ここ最近ではインスタグラムや、フェイスブック、そしてYoutubeなどでもよくみかけます。
Facebookで幸せ自慢
長文のコメントを投稿する傾向にあるフェイスブックでは、誰かの幸せな投稿に対して「おめでとう!私の時は〜」と自分の自慢話を入れ込んでくる人が多いようです。(女性に多くみられるという噂)
Youtubeのコメントで自慢
ユーチューブの動画に対して、コメントを投稿する事ができます。そのユーチューバーに対するコメントに加えて、自分のストーリーを加えてくる人も多いようです。そんな人のコメントは低く評価の投票数が多くついてしまったりするのが特徴です。
「隙あらば自分語り」と言われるようになったきっかけは?
それでは具体的にこの「すきあらばじぶんかたり」という言葉が有名になった騒動の内容についてご紹介します。どんな内容のスレッドがきっかけに、どういった人が中心となっておこった騒動なのでしょうか?