サムハラという文字
サムハラ神社の神様は無傷無病の神様として有名です。しかし、その効力はサムハラという文字から受ける事が可能だとされています。このサムハラという神字に関する体験談や、文字の持つ力についてご紹介させていただきます。
また、サムハラという漢字は古くに使われていた神字と呼ばれる文字です。PCや携帯電話の変換では入力できない文字ですが、この漢字に力が込められているため、肌身離さず持つ際には漢字で書いた物を持ち歩くようにしましょう。
サムハラの持つ力
大阪へとサムハラ神社を移した田中富三郎さんは日清・日露戦争で戦場に向かわれていますが、その際にはサムハラの護符を身に着けて無事に生還する事ができたそうです。また、第二次世界大戦出征の兵士たちにサムハラの文字のお守りを身に着け、それにより救われたり怪我すらなかったという方が大勢いたとされています。
また近代においても、生死に関わるほどの大事故にあったにもかかわらず、傷一つなかったという信じられないようなお話もあり、サムハラという文字の持つ強力な力の存在を信じられずにはいられません。
サムハラ神社は怖い?
皆さんは神社へ参拝されますか。大阪でも有名なご利益があると言われているサムハラ神社という神社があります。その神社では参拝に対する正しい姿勢を持たなければ、恐ろしい事が起こるという噂があるのです。
とても神力が強く、お守りに関してもとても効力があるとされているからこそ、ご利益と逆に働く力もとても強くなっているのです。参拝をお考えの方や、指輪がどうしても欲しいという方は今一度、本当に自身が正しく誠実な行動を取れているのか胸に手を当てて確認してから参拝するようにしましょう。
サムハラ神社の怖い話
この神社でご利益があるとされている指輪があります。予約が出来ず、入荷もたまにしかしないため、巡り合いのある本当に必要としている人へ渡るとされているこの指輪ですが、そのご利益の強さからインターネット上のオークションでも出回ってしまうことがあるのです。
しかし、神社との強い絆を象徴する指輪はご縁がないと入手できないものです。そのような神様の縁を神社以外から売ったり買ったりするとご利益どころか、神様の怒りをかってしまい、罰が当たったり、不幸になってしまったりしてしまうこともあるのです。
指輪は正しい方法で
神社で配布されている指輪は本当に必要である方に巡りゆくものです。しかし、サイズが合わなくなった指輪はお役目を果たし神社へ返さなければいけません。また、その時に必要としている指輪が自身に巡ってくるものなのです。
サイズの合わない指輪をつけていたり、インターネットという不正な取引で得られた指輪にはご利益どころか、逆効果として神の怒りを買ってしまい、強いご利益ではなく取り返しのつかない自身の不幸を招き替えないため注意しましょう。