タープとは?タープの必要性やテントとの違いについてご紹介します!

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タープそのものが大きな分日陰の面積が広く、快適なリビング空間を作ることができます。ですが、風に弱いという欠点があります。また、ポールが多い分収納も大きくなるため、持ち運びも大変になります。

タープの種類③スクリーンタープ

見た目がドーム型テントのようなタイプです。メッシュ状の「壁」を持つものが多く、虫よけ対策が可能です。設営はパーツが多い分手間がかかりますが、慣れればそれほど難しくはありません。「壁」があるので解放感はありませんが、プライベート空間が確保できるのが特徴です。

タープの種類④ワンタッチタープ

形状にはレクタタープとスクリーンタープがあります。ワンタッチの言葉通り、一人でも簡単に設営できるのが特徴です。イベント会場でもよく見られます。ポールを伸ばしてタープを被せれば完成というお手軽さで人気があります。

様々なカラーバリエーションがあり、テントに合わせたおしゃれなキャンプの演出も可能なので女性キャンパーにはうれしいアイテムです。ただし、ポールとフレームが一体化しているので重く、持ち運びは決して楽とは言えないのが難点です。

おすすめタープ①コールマン XPヘキサタープ/S

クロスポールで簡単に設営でき、ポールを広げるだけで高さを調節できるヘキサタープです。タープは75Dポリエステルタフタ製、ポールはスチール製です。クロスポールなので重量はありますが、安定感があり初心者でも扱いやすいです。

おすすめタープ②キャプテンスタッグ オルディナヘキサタープセット

設営は簡単で、セッティングのアレンジも可能です。70Dポリエステル製で、縫い目から雨の侵入を防ぐ加工が施されています。ポールはスチール製です。ポールを追加すれば、レクタタープのようにも使えるため広いスペースの確保が可能です。

おすすめタープ③スノーピーク HDタープ”シールド”・ヘキサ(M)

風に強い上にシルエットの美しさが特徴です。210Dポリエステルオックス製で、耐水性も抜群です。遮光加工がされているので日よけ効果も期待できます。また、体感温度も低くなるため、夏場のキャンプ向きです。ポールは別売りのアルミニウム合金製です。

おすすめタープ④ロゴス Black UV ヘキサ

出典:ロゴス

真っ黒なのが特徴です。この色が驚異のUVカット率と遮光性を生み出しています。耐水性だけでなく耐風性にも優れており、多彩なアレンジを可能にしています。68Dポリエステルタフタ製で、ポールはスチール製です。

おすすめタープ⑤キャンパルジャパン システムタープヘキサDX

タープ付属のロープやセッティングテープによりドーム型テントと一体化した設営を可能にしたタープです。テントと一体化するので、テントから出た瞬間雨が降っていても濡れる心配はありません。210Dポリエステル製、ポールはアルミニウム合金製です。

おすすめタープ⑥コールマン スクエアタープDX

ワイドサイズのレクタ(スクエア)タープです。大人数で使用するのに最適な広々とした空間を確保できます。ランタンフックが2つついているのも特徴です。150Dポリエステルオックスフォード製、ポールはスチール製です。ポールの直径が太めなので頑丈です。

おすすめタープ⑦スノーピーク HDタープ”シールド”・レクタ(M)

四隅以外にもポールをセットできるので、ポールポジションのアレンジが可能です。広いリビング空間が確保できるので、大人数でのキャンプに最適です。210Dポリエステルオックス製、ポールは別売りでアルミニウム合金製です。

おすすめタープ⑧ロゴス neosドームFITレクタ

出典:ロゴス

タープの裾がカーブしているためテントにフィットしやすく、テントと一体化した設営が可能です。素材は難燃性ポリエステルタフタなので、タープ下で焚火することも可能です。ポールはスチール製です。

おすすめタープ⑨キャンパルジャパン フィールドタープレクタDX

遮光性を高めるピグメント加工がされている上に生地も厚いので、強い日差しもカットしてくれます。テントと一体化させて設営することもできます。210Dポリエステル製で、ポールはスチール製です。

おすすめタープ⑩コールマン タフスクリーンタープ/400

一人でも簡単に設営できるアシスト機能がついているのが特徴です。室内の空気を循環させる「サークルベンチレーションシステム」があるので、幕で覆ってしまっても安心です。75Dポリエステルタフタ製、ポールはアルミニウム合金製です。

おすすめタープ⑪キャプテンスタッグ プレーナメッシュタープセット

全面のメッシュ部分を巻き上げれば、スクエアタープとして使用することもできます。細かいメッシュで虫よけに最適です。タープの素材はナイロン190T、メッシュはポリエステル、ポールはスチール製です。

まとめ

タープはキャンプ中快適に過ごすために必要です。どんなタープがいいのかは人数や目的にもよりますが、持ち運びや設置のしやすさも吟味のポイントになります。ぜひ好みのタープを見つけて、楽しいアウトドアライフをお過ごしください。

おすすめのタープについてはこちらの記事でも紹介しています。ぜひあわせて参考にしてみてくださいね。