ナンガシュラフのおすすめ10選!その特徴と選び方を大公開!

ナンガシュラフはシュラフが主力の国内メーカーNANGAが提供する世界的なシュラフの逸品です。山を愛するすべての人に愛され続けるナンガ(NANGA)の特徴と選び方の詳しい説明と共におすすめな10選を厳選して紹介しています。

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為せば成る・・・? 一つ一つお世話します!
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ナンガとは

ヒマラヤ山脈にある「ナンガ・パルバット」に由来するとされる社名の「ナンガ」は、布団の加工メーカーから出発しています。創業者横田晃氏の困難だからこそやるの精神で培った羽毛製品のこだわりが生き続けている寝袋メーカーです。おすすめを見ていきましょう。

ナンガの妥協を許さないものづくりの姿勢は、品質の高さと熟練の職人技の縫製技術で国内有数の人気ブランドになっています。その羽毛へのこだわりはヨーロッパ産直輸入の成熟した水鳥の羽毛を、国内で洗浄・殺菌処理することでかなえられています。

ナンガのシュラフの特徴は

シュラフでは見えない部分になりますが、ダウンの品質と安全性が高い評価を受けています。輸入羽毛は国内で最新設備で大量の水で洗浄したあと、高温及びオゾン処理の殺菌処理がされるので、羽毛特有の臭いはなくさらに防菌防臭加工も施されています。

フィルパワーとは

ダウンの性能を評価する基準の一つになります。もともと一定の湿度や温度の条件下でダウンを圧縮し復元の度合いを測定した数値です。同じ重量のダウンでも、数値が大きいほどふくらみが良く暖かいです。一般に最も良質なものは700から800フィルパワーとされています。

UDD素材とは

UDDとはウルトラ、ドライ、ダウンの略で超撥水性の素材です。ナンガのシュラフに使用するために開発されました。ナイロン生地に防水コーティング加工を施し、身体から発汗で出る水蒸気を外に放出する透湿性も兼ね備えています。

ナンガのシュラフの選び方

世界基準とも言えるナンガですが選び方もしっかりこだわりたいところです。シュラフの選び方の第一はなりより保温性です、極寒の中を過ごすときには命にかかわってくるので最大の注意が必要です。

次に羽毛の膨らみ具合を示すFP(フィルパワー)は数値が高いほど質が良いとされています。ナンガはフィルパワー770FP以上のものが多く、さらにUDDはDXのダウンに撥水加工を施した高級素材で水に強いという特徴があります。

ナンガのシュラフの評判は

メイドインジャパンから来る妥協のない製品は、使用感としてコンパクトでかさばらないや水濡れに強いといったものがあります。さらに暖かいので熟睡できるといった使われている羽毛が高品質だというのを思わせるものもありその評判は高いもとなっています

ナンガのシュラフおすすめ①UDD BAG 280DX

超撥水加工を施し水漏れを克服しています。軽くてコンパクトなシュラフはシングルキルト構造で夏使うのには最適です。こんなにも小さくというほど小さく収納出来るので、夏のツーリングやキャンプにもってこいです。

サイズ:最大長:210cm×最大肩幅:80/cm(身長178cmまで)収納時:φ13×20cm 素材:15dnナイロンシレ 撥水加工総重量:550g 生産国:日本 ダウン量:280g 内部構造:シングルキルト構造 フィルパワー:770FP

ナンガのシュラフおすすめ②AURORA light 350DX

春から秋まで3シーズン利用できるモデルです。立体構造採用で体勢に拘わらず保温することができます。シュラフカバーなしでそのまま使えたり、羽毛量も3種類から選べる点も嬉しいところです。生地/表地:20dnオーロラテックスR 裏地:20dnナイロンタフタ ダウン量/350g 収納サイズ/13×25cm 総重量/750g

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