ナンガシュラフのおすすめ10選!その特徴と選び方を大公開!

ナンガのシュラフおすすめ③ミニマリズム

シルバーグースダウンという最高級な素材を使用して、FP(フィルパワー)930という数値の高性能なナンガのシュラフです。収納時には13×25cmまで縮小されるなどスペースを取らないことも魅力となっています。

材質/ハンガリー産シルバーグース95%(930FP) 生地/表地 7×5dnナイロンリップ、裏地 10×7dnナイロンリップ 内部構造 /上面 ボックスキルト構造、下面 シングルキルト構造 ダウン量/250g 収納サイズ/φ13×25cm シュラフ重量/約415g

ナンガのシュラフおすすめ④オーロラ450DX

多孔質ポリウレタン防水コーティング素材を表地にしようしたナンガシュラフを代表的するモデルです。シュラフカバーなしでも使用でき、暖かいと評判の3シーズン通しで使える逸品です。フィルパワー/760FP ダウン量/450g 収納サイズ/φ17×29cm 総重量/1,000g

ナンガのシュラフおすすめ⑤オーロラ600DX

寒くて目覚める事が多いという方にも、包み込まれるような暖かさで熟睡できると大評判です。シュラフの比較で言うと同じ重さの化繊シュラフよりダウンシュラフは断然暖かいのが大きな特質となっています。

表生地素材:20dnオーロラテックス裏生地素材:20dnナイロンタフタ収納サイズ:直径17×31cm総重量:1050gダウン量:600gフィルパワー:760FP快適使用温度:-11度使用可能限界温度:-30度内部構造:台形ボックスキルト構造※ショートサイズはレッド・ロングサイズはゴールドのみとなります。

ナンガのシュラフおすすめ⑥ラバイマ バッグW600

一緒に寝るとさらに暖かいというバラエティーシュラフです。家族はもちろんカップルや愛犬などとのキャンプに大活躍です。ファスナーは左右にが付いているので、どちらからでもシュラフに入ることができます。

ダウン:ホワイトダックダウン80-20% (650FP) 生地:15dnナイロンリップ 内部構造:ボックスキルト構造 ダウン量:600g サイズ:140 × 233㎝ 収納サイズ:φ25 × 40cm 総重量:約1,600g

ナンガのシュラフおすすめ⑦UDDバッグ380DX

冬の野外テントやキャンプなどで使えるオールシーズン対応型シュラフです。軽いながらも高い保温性を持ちUDD素材は小さくまとまる為、普通に使っているシュラフよりも収納に格段に優れています。

 

[快適使用温度] -2℃~ [使用可能限界温度] -18℃ 重量:約680g 収納サイズ:約約Φ13×25cm フィルパワー:770FP 生地:15dnナイロンシレ撥水加工 内部構造:上面/台形ボックスキルト構造、下面/シングルキルト構造 ダウン量:380g

ナンガのシュラフおすすめ⑧オーロラ300

夏場のキャンプで大活躍するシュラフです。ダウンの構造や配置は詰まったダウンを最大に生かし堅い地面でも快眠を約束してくれます。荷物の多いキャンプに重宝する持っておきたいシュラフの一つです。

生地 表地/オーロラテックスR 裏地/40dnナイロンタフタ シーズン春夏秋 カラー ライトグリーン/ブラック、レッド/ブラック、グレー/ブラック、ブルー/ブラック、ロングサイズ/最大長228cm×最大肩幅85cm(身長185cmまで)

ナンガのシュラフおすすめ⑨オーロラライト900SPDX

ナンガ最高峰シュラフと言われるのは極限へ挑戦するプロのためのシュラフだからです。保温性をとにかく重視する登山家から高評価を得ています。雨や雪で濡れる心配がないオーロラテックス生地を表面に使用し抜群の撥水加工がしてあります。

素材 生地/表地:20dnオーロラテックスR 裏地:20dnナイロンタフタ シーズン 春夏秋冬 カラー レッド、ゴールド、ブルー サイズショートサイズ/最大長203cm×最大肩幅80cm(身長165cmまで)、ロングサイズ/最大長228cm×最大肩幅85cm(身長185cmまで)

ナンガのシュラフおすすめ⑩ALPINIST 450

縦走用シュラフのベストセラーです。高原のキャンプをはじめ夏の高所登山や早春から晩秋までのバイクツーリングにも最適です。3シーズンタイプでもより幅広く使える使用となっています。生地/40dnナイロン 中綿/ポリエステル(シュレーブ) 中綿量/450g 収納サイズ/18×35cm 総重量/910g

ナンガ オーロラとは

表生地に完全防水素材を使用しているナンガのシュラフシリーズの一つ。通常ダウンは費用に水に弱いため結露や湿気が高いと保温力が落ちてきます。完全防水素材によりそうしたことを解決した革命的シュラフがオーロラシリーズで最大の魅力です。

ナンガ オーロラライトとは

天然の素材である羽毛ですが種類や品質に違いがあります。水鳥などの胸毛をグースダウン、鴨やアヒルのものをダックダウンと呼びます。採取方法も手作業と機械採取で違いがあり、当然採取する時期によっても品質に差が出ます。通常は胸毛(ダウン)と羽根(フェザー)を組み合わせますが、ダウンの割合が多いほど保温性が高くなります。

そんなダウンのなかでも良いものを厳選し、オーロラのいいところを引き継いでさらに軽くて小さくなったのがナンガ オーロラライトです。多孔質ポリウレタン防水コーティング素材を表生地に使い軽量化を成し遂げた逸品です。

NANGA ナンガ シュラフ 限定 別注モデル

NANGA Schlaf Blackline Series 360STD オリジナル Blacklineシリーズ 日本製 国産。AURORAではないので屋外での使用やテント泊の際にはシュラフカバーが必要となりますが、車内や屋内で寝るときや急な来客用の布団代わりにもなります。

ナンガ ダウンジャケット

シュラフが有名なナンガですがそのダウンの信頼性と品質の高さに機能面のよさからダウンジャケットもまたナンガ ダウンジャケットとしてブランドが確立しています。寒い時期には欲しくなる一着です。

ナンガのシュラフカバー!

シュラフカバーの目的は主に二つあり、シュラフが濡れないよう守ることと保温能力をあげることです。夏場等で使わなくても問題ないことも多いです。しかし秋冬の結露はやっかいでシュラフが濡れるとダウンがふくらまないので保温力が落ちます。

結露で秋冬はびしょ濡れになるほどテントの内部が濡れることがあります。シュラフが濡れるとダウンがふくらまなくなり保温力が落ちるので、そんなときシュラフカバーがあると温いですし汚れからもシュラフを守ってくれます。シュラフカバーの選び方やおすすめについてはこちらの記事でも紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ナンガのシュラフおすすめ10選!その特徴と選び方まとめ

いかがでしたか?滋賀県にある国内有数のダウンメーカーナンガの主力のシュラフについて紹介しました。ナンガブランドはその信頼性はもちろん、品質的にも機能性の面からも評価と人気は抜群のものがあります。ナンガはダウンジャケットも有名で季節と使用する場所に合わせて選んでいきましょう。

ナンガと並んで人気のシュラフメーカーにモンベルがあります。モンベルシュラフのおすすめについてはこちらの記事で紹介しておりますので、ナンガと比較してみるのも面白いですね。