無脳症とは?エコーで見る特徴や発症の原因、予防法をご紹介

無脳症の実例!実際に赤ちゃんを産んだ人たち

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ここでは、実際に生むことを決意し実行した人々を紹介していきます。なかには、とても希望のもてるケースもありますので、是非ご覧ください。具体的に生まれることを決断され、世に出でた赤ちゃんたちの情報をお届けします。

無脳症の赤ちゃん①ジャクソン・ブエルくん

アメリカの有名な無脳症の子です。当時の担当された医師からは生きて2~3日だろうと言われていました。しかし、1年生きるだけでも奇跡と言われいる中、2018年の時点でもうすぐ3歳の誕生日を迎えるところまで来ています。ジャクソン君の目には、生きる力が溢れていて、一瞬無脳症の子供だとは気づかないぐらいです。

無脳症の赤ちゃん②ニコラス・コークくん

ニコラス君の場合は、生まれた時から、目も見えなければ、食べる事もできず、話すこともできませんでした。しかし、特殊な医療機器には頼らず、いくつかの薬を投与して、素晴らしいことに誕生日まで生きのびました。祖母は、憐れむ人もいるかもしれないけど、彼は生きる糧を与えてくれたヒーローだと言ったそうです。

無脳症の赤ちゃん③ビトリア・デ・クリストちゃん

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こちらも2年半という、無脳症にもかかわらず驚異的な時間を生きました。母親は、ビクトリアちゃんと過ごしたのは生まれて2年半で、一緒に過ごしたのはさらにお腹のなかでのことも含めると9か月あって、素敵な時間だったと語っています。

無脳症児に関する倫理観

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実は、無脳症の子供を授かった人々は、人としての倫理観について考えさせられる場面に直面するケースもあります。それは、いったいどのような状況でしょうか。また、脳死と無脳症は似てるような印象がありますが、そのことについても賛否両論があります。

臓器移植のドナー

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基本的にドナーになるには臓器の発達が良好である必要があります。これは無脳症の場合何を意味するかというと、ドナーになれるのは軽度の無脳症の子供の方が可能性が高いということを意味します。軽度な無脳症の子の場合は、臓器も正常な確率は高いと言えます。

脳がないのに脳死なの?

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現在、国よってではありますが、脳死した場合ドナーとして臓器を提供するという形が多いと思います。しかし、無脳症は厳密には脳が死んでいるから脳が無いという意味ではないので、これを死と捉えて良いのかという倫理的な角度から疑問を呈する声があがっています。

昔からあったのか?

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癌やHIVなど近代になって出てきた病と言われますが、無脳症も近代特有のものなのでしょうか。古代エジプトに由来するミイラが無脳症の胎児だったことが最近の研究によってわかりました。どのような経緯でわかったのかについてご説明していきます。

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