この改造をすることで2000円くらいの安いクーラーボックスでも10000円以上のクーラーボックス並みの保冷力を出せるのです。興味がある方は以下YOUTUBEなどに詳しい分解の方法をアップしている人がいるのでチェックしてみてくださいね!しかしこれは、かなりDIYやアウトドア上級者向きなので、初心者の人は注意が必要です。動画はこちら!
少しの工夫でクーラーボックスの保冷力を持続させる方法
改造はハードルが高い。という人向けの裏技を紹介します。
ソフトタイプのクーラーボックスをハードタイプのクーラーボックスに入れてみましょう。こうすることで保冷力をアップさせ、さらに折り畳みのソフトタイプクーラーボックスをそのまま卓上に出せるので便利さもアップします。
蓋の隙間をアルミテープで塞ぐ、外を新聞紙やアルミシート、またはプチプチで包む。などクーラーボックスの中に外気が入らない工夫をしてみまししょう。地味ですが、蓋の開け閉めの回数を減らすことや、開けっ放しにしない。ということも重要なポイントです。
実際にアウトドアショップを覗いてみましょう。
クーラーボックスに保冷剤をたくさん入れましょう。ケーキやスーパーで貰う安価なものではなくアウトドア用品店で売っているクーラーボックス用のものを入れるとさらに保冷力維持が期待できます。
クーラーボックスの効果
暑い日や鮮度が気になるものの運送はクーラーボックスで!
「クーラーボックスって釣りをする人が使うものでしょう?」「本格的なアウトドア好きのためのものでしょう?」と思っている人も多いかもしれませんが、そんなことはありません。今、普通の主婦の方でも車のトランクに常時クーラーボックスを積んでいてスーパーで買った食材を入れている。という人が増えています。
クーラーボックスはスーパーで貰える無料の氷などと比べて、コンパクト、軽量、頑丈と三拍子揃った便利グッズとして、今ちまたで再注目されているアイテムなのです。また、天気のいい暑い日に家族で公園などへピクニックへ行く際なども、クーラーボックスに冷えたくだものを入れたり、おしぼりを入れたりする人もいるみたいですね。