わかめ酒はどんなお酒の飲み方?歴史や上手なやり方、危険性をご紹介

男性の意見として多かったのが、やはり好きな人であればその行為を行う事ができるという意見でした。知らない女性や好きではない女性の体から口にするのは抵抗がありますが、好きな人の体であれば、何の抵抗もなく口にする事ができるようです。



その場をしらけさせないために

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社会人の中で様々な飲み会が執り行われている中、接待で御もてなしする場合も沢山あります。そんな飲みかいの席でわかめ酒が執り行われた場合、否が応でもその場をしらけさせないように口にするという声もちらほらと見受けられます。

今でもわかめ酒は飲める?

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一般の人が行うと危険な行為という事は、どこかで体験できる場所はない物かと模索する方もいらっしゃいます。残念ながら現代では様々な問題点があり、お店や公共の場でわかめ酒を行っている場所はないのです。ここではその理由に関してご紹介させていただきたいと思います。

現在では行われていない

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昔の日本では大人の楽しみとして座敷や吉原で、芸者さんと楽しむことができる行為として行われていました。現代でも京都など様々な場所で古くから残る芸者さんとお酒を楽しむことのできる座敷が残っていますが、わかめ酒を楽しめる場所は存在しないとされています。

衛生面など危険が大きすぎる

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理由としてまず挙げられるのが、衛生面での問題です。わかめ酒は直肌、女性器に近い場所を男性が口にする行為となっています。そのため衛生的にきれいなのかと言われると、肯定しがたい行為なのです。また前述させていただきましたが、女性のアルコール摂取が懸念されるため、お店側がスタッフを守る意図で行っていないという場合も多いのです。

現在では水商売という総称で女性とお酒を飲める夜のお仕事が存在し、こちらでは水商売の語源以外にも、当てはまる職業や、一般的な居酒屋との違いについてもご紹介させていただいています。是非ご興味がある方は併せてご覧ください。

わかめ酒以外にもあった!女性の体を酒器にする飲み方

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女性の体を器としてお酒を楽しむ行為はわかめ酒以外にも存在します。いずれの方法もやはり古く日本の芸者さんとの大人な遊びとして行われていたという歴史ではありますが、現代で行う際には知識の少なさもあり危険な行為となっていることを今一度覚えておいてください。

谷間酒

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名前の通りですが、女性の谷間にお酒を注いで男性がそこからお酒を飲む行為となっています。わかめ酒と似ており、女性をお酒の器としてお酒を嗜む行為ですが、歴史上いつから行われていたのかは定かではないのです。わかめ酒同様、女性がある程度の大きさの旨でない場合はお酒が漏れ出してしまうことがあります。

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