ですがこれは無断転載による無許可広告であることが後に判明します。ネット上であまりに多くの画像が出回ったため、フリー配布素材と間違われたことが原因でした。
ガイジーヌの人気③インスタでもイーヌは使われる
このように、犬=イーヌと表す俗語は、インスタグラムやツイッターでも今では頻繁に見られるようになりました。では次の項目から、ネット上で話題沸騰中の〇〇ーヌたちをピックアップ形式で紹介していきましょう。
もしあなたがペットを飼っているとしたら、知らないうちに愉快なイーヌの仲間入りをしているかもしれませんよ。
Contents
ガイジーヌの仲間12選①
それでは2部に分割してお送りする特選〇〇ーヌシリーズ、前半戦です。
宇宙のように広大に広がりゆくインターネット上において、どうしてこんなにおもしろい画像ばかりが厳選できるのか?写真を撮影した人、それを選出した人、命名した人それぞれの才能に脱帽せずにはいられません。
ガイジーヌの仲間①カリカリーヌ
No.1『カリカリーヌ』…カリカリにカリカリしている柴犬です。一体何にそんなに腹を立てているというのでしょうか?しかもそんなファニーなポージングで。
鼻の頭に寄せられたシワが怖いものの、足を組むようにかわいらしく座る様子のギャップが人気の画像です。
ガイジーヌの仲間②アザラシーヌ
No.2『アザラシーヌ』…シベリアンハスキー…だと思われるのですが、犬種が持つ本来の凛々しさは、そのムチムチとしたおなかのお肉に埋もれてしまっています。
隣の飼い主と思われる婦人によほど愛されかわいがられているのでしょう。アザラシじみた体系と、屈託のない無邪気な笑顔にそれが表れています。
ガイジーヌの仲間③トジマリーヌ
No.3『トジマリーヌ』…実に人間臭い表情としぐさで、得意げに戸締りをしてくれるハスキー。台詞を当てるなら「ちゃんと窓閉めといたよー!」でしょうか。
実は背中にファスナーがあって中には人が…と言われても納得してしまいそうです。
ガイジーヌの仲間④ツヨイーヌ
No.4『ツヨイーヌ』…まるで歴戦の戦士のような風格。口答えしようものなら一撃で沈められそう、そう思わせられる猛者のオーラです。
この犬はウェンディちゃんという名前で、実は遺伝子異常によってこのようなムキムキ筋肉になってしまったということです。こんなにマッチョですが甘えん坊で膝に乗るのが大好きです。
ガイジーヌの仲間⑤チャージーヌ
No.5『チャージーヌ』…たまたまプラグの近くに寝ているところを撮影されたせいで、まるで充電中のように見えてしまっている犬です。
実に気持ちよさそうに眠っていますが、いくらかわいらしくても起こしてはいけません。この子は今チャージ中ですからね。
ガイジーヌの仲間⑥トマリギーヌ
No.6『トマリギーヌ』…その大きくて長い前足を、小鳥たちの宿り木に提供している心優しきラゴールデンレトリバーです。犬自身も心穏やかな様子で、まるでディズニー映画のような平和さ。
この画像が貼られた後にはよく「やさしい世界」というコメントが添えられ、荒れたスレッドを癒してくれます。
ガイジーヌの仲間12選②
さて後半戦からは、一目でインパクトのあるイーヌが増えてきます。見つけたら即画像保存は基本、個人使用の範囲であれば、携帯の待ち受けやデスクトップ画像に設定するも良しです。
どれも個性的で魅力あふれるイーヌですが、飼うとしたらどの子が良いかな?と考えながら見るのも一興です。
ガイジーヌの仲間⑦サトリーヌ
No.7『サトリーヌ』…仏教における座禅のごとく、リラックスするヨガのごとく、静かに目を閉じて座す悟り犬です。
一体何度輪廻転生を繰り返せばこのような涅槃に達することができるのでしょう?思わず拝みたくなってしまうようなありがたみを感じる画像です。
ガイジーヌの仲間⑧セクシーヌ
No.8『セクシーヌ』…すらりと伸びた足、くるりと巻き上がった尻尾、そして何よりきゅっと引き締まったおしりがセクシーな究極の美尻ワンちゃん。
ちらりと見せた横顔は、自分の妖艶さを自覚しているかのような妖しさをたたえています。
ガイジーヌの仲間⑨アクティブーヌ
No.9『アクティブーヌ』…この躍動感!まさにアクティブの塊のようないきいきとした犬画像です。
アクション映画のワンシーンを切り取ったようなイーヌ、単純に写真としてみても見事な一枚といえます。