拳で抵抗ってなに?意味と元ネタになった動画も紹介!21歳男性の噂も徹底解説!

当時中学生だった生徒たちと21歳男性の口論ですが、中学生側も特定されたのかというと実ははっきりとはわからなかったそうです。ただ、当時中学生たちが公園でなにをしていたのかというと、公園でボール遊びをしていただだけのようです。

ですが、単純にボール遊びをしていてその後ボールをどこかに飛ばされたからと言って、ここまでもめるものなのかという疑問も同時にわいてきます。当時、このツイートが目撃されたとき、彼らの口論について疑問を持つ人は多かったようです。

拳で抵抗の少年たち②現在はツイッターアカウントを非公開に

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21歳男性の方は確証はなくともある程度情報を探られることとなりましたが、中学生側はどうなったのかというと彼らもまら写真が流出し、其れらしき人物の写真もネットに公開されているようです。

もちろん、これらの写真の情報も確証がなく、彼らのツイッターは現在もアカウントを非公開としており、当時ツイートから数日してすぐに消去している過去もあり、特定には情報が少なすぎるようなのです。

拳で抵抗の少年たち③集団心理により口論まで発展した可能性が高い

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彼らがなぜここまで口論になってしまったのかという疑問も残ります。これは集団心理によってここまでの口論と問題に膨れ上がったと思われます。中学生側は動画の様子から少なくとも数人のグループで成り立っているようでした。

21歳の男性に対して、憤りを感じた彼らは集団でかかれば怖くないと思ったのか、一人の男性に対してまくしたてるような喧嘩腰の態度で言葉を発するようになったため、このような口論に発展してしまったのではと考えられています。

なぜ男性は「拳で」抵抗することになったのか?

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一躍有名になった男性ですが、口論になった経緯についてもう少し詳しく見ていきましょう。本当に単純にボールを投げていただけでここまでの口論に刃店したのでしょうか。

中学生たちのボールを投げ返そうとした

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最初は中学生たちがボールで遊んでいることから始まります。そして、ボールが流れてしまって男性のところに飛んでいってしまったようです。本当は友人同士でただ遊んでいるだけだったのでしょう。

飛んできたボールに気づいた男性は、中学生たちにボールを返そうとし投げますが、そのボールが中学生たちでは入ることのできないような場所に飛んでいってしまったようです。もちろん、男性も入れないので、誰が取りに行くのかと問題になります。

ボールをどちらが取りに行くかで口論に発展

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最初は些細なきっかけでしたが、ボールが飛んでいってしまったことで男性も中学生も取りに行けません。そこで、中学生たちは男性に責任を問いただし始めます。自分があらぬ方向へ投げて取れない位置にやってしまったのだから自分で取ってきてほしいと言うのです。

もちろん、男性側も容易に取りに行けないところですから申し訳ないと誤っています。これは動画でも確認できる内容です。そうして、中学生側の集団心理も働き男性との口論が始まります。

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中学生側は、自転車を投げるといった極端な例を持ち出して、責任を問いただし始めますが、男性側も黙っておらずもしも自転車を持っていくなら抵抗すると言い出します。

中学生たちが男性にボールを投げていた可能性も

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一連の流れを見ているととんでもないところにボールを投げた21歳の男性の方に非があるように見えますが、しかしとんでもない方向に投げるまでに経緯があったのではと考えられています。その根拠にはいくつかあります。

一つ目が動画の始まりが意図的に見える点です。動画は明らかに男性と中学生が口論を始めてしばらくした後の様子から始まっています。それ以前に何かあったと考えるべきでしょう。もしかすると動画を編集している可能性も考えられるようです。

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また、動画内に移る男性の態度は明らかに単純にボールのことでもめているだけの様子とは考えにくいものがあります。通常本当にボールをあらぬ方向に投げてしまっただけであれば誤って殊勝な態度を取っているはず。

しかし、口論では全く反省の色を示さず怒っているようにも感じます。その様子から、単にボールが飛んできただけでなく、中学生らが男性にわざとボールを投げていたのではないかとも言われています。単純な口論に見えますが、色々な可能性が考えられるようです。

「拳で抵抗」の皆の反応から考える21歳と少年のやりとりの問題点

今回の口論の動画を見た人の中には、男性の態度や中学生がわざとボールを投げたのではと、双方に疑いの目が向けられることとなりましたが、これで済んでよかったとの声も多数上がっています。

というのも、こういった口論の末に殺人といった大きな事件に発展することも少なくないご時世です。なのでもしかすると傷害事件に発展していた可能性もあります。殺人など大きな事件に発展していればお互いにけがでは済まなかったかもしれません。

動画以降の情報は不明ですが、中学生側の方はその後アカウント非公開などで情報が閉ざされ、男性側の方も色々な憶測が飛び交ってはいますが特定には至っておらず、その後も不明です。傷害事件にならなくてよかったというコメントどおり、事件にならずに済んでよかったのではないでしょうか。

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