徳勝もなみはサイコパス?生い立ちから現在!【佐世保女子高生殺害事件】

加害者少女の父は、母の生前の時期から愛人が多数いたことや、歓楽街を豪遊していたなどの噂も地元の証言として言われています。

また、再婚相手とは婚活パーティーで出会ったとなっていますが元々不倫関係であった相手を結婚相談所へ偽装入会させ再婚準備を装ったとの噂もあります。

父が再婚した後には徳勝もなみの愛犬が処分された可能性も

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慕っていた母と散歩をしていたという加害者少女の愛犬を、再婚後に父が処分したともいわれています。再婚相手がアレルギーであったのか、娘の留学準備のひとつなのかははっきりしていませんが、処分したことは事実のようです。

処分理由はどうであれ、母の死、父の再婚から始まりまるで、加害者少女を父から遠ざけるような出来事は、明らかに精神の不安定である娘の心境を全く考えていないと誰もが思う行動だったのです。

1人暮らしを始めた徳勝もなみは不登校気味になっていた

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2014年9月にオーストラリアへの留学が決まっていた為に、予行練習としてひとり暮らしをさせたという理由にはなっていますが、実際は金属バットでの父を襲った出来事が切欠となったともいわれています。

そんな、精神の壊れ始めた状態の高校生のひとり暮らしは順調にいくはずもなく1学期の登校日数はたったの3日と、かなり不登校気味になっていました。

徳勝もなみが受けた判決結果がサイコパスを物語っている?

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加害者少女の異常な行動や発言から、長崎地方検察庁は精神判定を長期間に渡り行い精神鑑定留置を決定しました。

加害者少女が受けた判決結果の内容が、サイコパスであることを物語っています。どのような判決がでたのか判決内容を確認していきます。

事件後は医療少年院へ入り更生プログラムを受けている?

判決結果は医療少年院での更生プログラムを受けるというものでした。殺害するのは誰でも良かった、人間の中身に興味があったなどと語っていました。

また、仲の良かった被害者同級生対し命を奪ったことを全く悪いとは思わず反省などもなく、完全な快楽殺人であったことが伺えサイコパスの可能性があるとの精神結果となりました。

徳勝もなみは自閉症スペクトラム障害の可能性も

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加害者少女は自閉症スペクトラム障害の可能性もあると診断されています。しかし、自閉症スペクトラムの診断を受けたからといって殺人を全員犯してしまう訳ではありません。

自閉症スペクトラムであったとしても、やはり加害者少女が事件を起こしてしまうような事となった原因の裏には母の死、父の再婚、ひとり暮らしなどの精神不安定にさせてしまう出来事が切欠となったと考えられます。

 

徳勝もなみ・兄・父・継母の現在は?事件の影響とは

加害者家族は事件後どのような生活を送っているのでしょうか?当時未成年者の女子高生が起こした事件は、世界中に恐怖と同時に興味を沸かせました。

その為、マスコミなども過剰な取材や報道をすることとなっていました。兄・父・継母は事件の影響はあったのでしょうか。

徳勝もなみは現在も医療少年院に入っている

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加害者少女は現在も事件後の判決となった医療少年院で更生プログラムをうけていると思われます。

実際には、現状どのように更生が進んでいるのかなどはわかっていません。果たして更生はできているのでしょうか。更生の出来たできないの境目はどこかなど気になるところです。

徳勝もなみに判決が下された後に父は自殺

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加害少女者の判決が下された後、父は自殺という無責任な選択をしています。周囲から親としての接し方などの非難も多かったなどが原因で精神的に壊れてしまい自殺をしたと考えられています。

早稲田大学に通っていた徳勝もなみの兄は退学した?

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兄は早稲田大学に当時通っていたたの情報があります。幼少期から加害者少女同様に優秀であった兄の夢は父と同じ弁護士であったようです。

その夢を果たすべき法学部へ入学したようですが、事件後はやはり兄にも影響があったようで退学しています。現在母の父も居ない状態でどのように生活をしているかなど不明です。

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