他にも、心霊スポットとして有名な武尊神社がこの帝国に存在します。不思議な力、実は霊も関係しているかもしれません。
「フェンスの外はグンマ」
新潟県側にあるフェンスに立っている看板のことを指します。謎と危険が多き帝国であるグンマーに対して警戒心を抱く他県です。ネタとして画像が加工され、有名なグンマー人気ネタの一つです。この看板を見ればもちろん足を踏み入れられないです。また、出来るだけ近づかないよう警戒してしまいます!10年前からこの写真が出回っているとのことで、驚きです。
グンマー警察
槍や、斧など、完全武装で帝国を命がけで守る警察部隊がここにあります。今日も国をしっかり守っています。他県からの密入国や、攻撃に立ち向かう最強集団と呼ばれています。不法に国境を越えて来る者は許してくれません。捕まったら最後です!命の保証はありませんので、気を付けましょう。
アメリカも恐れるグンマー
ここの民族は死を恐れません。闘い魂の血を濃く継がれている彼らにとって、戦争は怖くはありません。敵が攻めてきた場合は容赦なく攻撃します。アメリカも帝国へ攻め込んできましたが、彼らの威圧的なオーラを恐れて諦めたという説があります。グンマーを敵に回してはいけない事が良くわかります。
ミステリアスな古代遺跡
まだまだ知られていない、謎が解明されていない歴史があり、こちらの遺跡もはるか昔に民族の手によって創りあげられたとされています。今も尚、古代遺跡は大事にされ、帝国の歴史を物語ります。実は他にもたくさんの遺跡が知らないところで眠っているとの噂もあります。解明に期待が寄せられます。
グンマー帝国の代表的なネタ②あるある系
ここの帝国ネタについて、以下のネタはあるある系です。聞いた事もある方も多いかと思います!クスッと笑ってしまう内容に仕上がったこのネタさえ知っていればグンマー帝国への入国へ許されるはずです。まずはマスターしましょう。
謎の観光バスぐるりんばす 吾妻号
アガヅマ号と呼ばれる観光バスが存在しています。帝国内にある有名観光名所をぐるりと周って魅力を紹介してくれます。これに乗れば草津温泉など、グンマーの魅力をたっぷりと知る事ができます。元ネタは2011年に特別観光バスとして運行していました。
コンビニ「セーブオン」
グンマーではお店の外に売り物を並べる露店スタイルで商いをしています。そのお店というのがセーブオンです。『いいこと、いいもの、セーブオン』魂で民族から親しまれてきました。この帝国のみで栄えていましたが、現在はすべてローソンに転換してしまいました。元ネタは実際に県民に愛され、実際に存在したセーブオンが由来です。
グンマー族の主食「ヤキマンジュウ」
ここの民族が主食として食べているのが、ヤキマンジュウです!ふっかふかで、まあるく白い物体に、にあまじょっぱいタレがかかっているとのこと。いいにおいが漂ってきて、大人も子供も大好きでこよなく愛するグンマーソウルフードです。ふっかふかな中身は、甘いアンコが入っているものと、入っていないものも。どちらも美味であることに変わりはありません。
カルビーご当地ポテチにも!
なっからうんめぇ~!な焼きまんじゅう味に仕上がりました!1月から数量限定で、付近の8都府県で期間限定発売され、話題となりました。商品開発にあたって、味はネットで募集され、焼きまんじゅう味が採用になり、群馬県庁でも試食会が行われる程本腰を入れた渾身のポテトチップスです。お酒のおつまみとしても人気になりました。
気温が56度
脅威の56度という、夏は未知なるゲキアツな環境の中で暮らす民族ですが、他県にとっては、「あいつらはグンマーだから大丈夫」と心配ないそう。裸で生活しているにしても、50度超えである灼熱の中でも生きられる身体能力は計り知れません。どのようにこの暑さをしのいでいるのか気になるところですが、刺激をせずにそっとしておくのがベストです。
グンマーの国境、毛無峠
国境と言われているのが、『毛無峠』です。野県上高井郡高山村と群馬県吾妻郡嬬恋村を跨ぐこちらの峠は標高が高く、雲海も見える絶景ポイントです!高いだけあって、峠へ繋がる道は5月~10月頃の5カ月の間しか通っていくことができません。天気が良ければよいのですが、グンマーの洗礼を受けた者のみが絶景を観られると言われています。
JRの観光ポスター
「名湯に浸る。たぷっ。」「恵みを食す。うまっ。」「歴史に迫る。すごっ」「旅情を歩く。ぶらっ」「地球を遊ぶ。わおっ」
こちらは、グンマーのJRの駅に貼りだされていたポスターです。実際には群馬県の魅力が伝わる写真だったのですが、面白おかしく帝国用にコラージュされ話題になりました。
群馬国際空港
基本的に空からしか入国が認められていない帝国です。陸から入国しようとすると厳重な警備によって入国できない、もしくは敵だと思われて何が起きるかわかりません。飛行機が飛ぶ為に滑走路は必要な長さ分だけ整備されています。安全な空路からの入国をお勧めします。小型飛行機が運行しているので、そちらに乗り込み、入国しましょう。